ウクライナ侵攻
最新ニュース
イギリスとフランス、和平合意後のウクライナに部隊派遣へ
イギリスとフランスは6日、ウクライナとロシアの和平合意が成立した場合、ウクライナに軍隊を派遣するとの意向を表明する宣言書に署名した。イギリスのスターマー首相が発表した。
EU外交トップ、ウクライナがプーチン氏公邸を攻撃したとするロシアの主張を否定 和平プロセスへの妨害と非難
欧州連合(EU)の外相にあたるカヤ・カラス外務・安全保障政策上級代表は2025年12月31日、ウクライナがロシア政府の施設を標的にしたとするロシアの主張は「意図的な目くらまし」であり、和平プロセスを妨害する試みだと非難した。
ウクライナ、プーチン氏公邸へのドローン攻撃を否定
ウクライナのゼレンスキー大統領は29日、ロシアのプーチン大統領の公邸の一つにウクライナがドローン攻撃を仕掛けたというロシア側の主張を否定し、ロシア政府が和平交渉を妨害しようとしていると非難した。トランプ米大統領は記者団に対し、プーチン氏との電話で攻撃があったと知らされたと話した。
ゼレンスキー氏、アメリカがウクライナに15年間の安全を保証と
ウクライナのゼレンスキー大統領は29日、ロシアとの戦争終結をめぐるアメリカとの協議で、アメリカがウクライナの安全を15年間にわたり保証すると提案していると報道陣に明らかにした。米フロリダ州で28日に行ったトランプ米大統領との首脳会談で確認したという。
40以上の戦争を取材してきた、しかし2025年のような年は見たことがない――シンプソンBBC世界情勢編集長
2025年には大規模な紛争が複数、同時進行した。そのうちの一つが、ほかと比べものにならないほど地政学的に重要だと、次第に明らかになりつつある。
トランプ氏とゼレンスキー氏が会談、和平案で進展と 「難しい問題」が残っているとも
ウクライナのゼレンスキー大統領とアメリカのトランプ大統領は28日、米フロリダ州にあるトランプ氏の私邸マール・ア・ラーゴで会談し、ウクライナでの戦争の和平案について協議した。終了後の共同記者会見で、両氏は「素晴らしい」協議だったと述べ、合意が間近だとの見解を示したが、難しい問題が残っているとも説明した。
ゼレンスキー氏、トランプ氏と近くフロリダで会談予定と表明 戦争終結に向け
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は26日、週末にドナルド・トランプ米大統領とフロリダで会談すると明らかにした。ロシアによるウクライナ全面侵攻をめぐり、アメリカが仲介する20項目の和平案や、アメリカによるウクライナの安全の保証に関する個別の提案が、会談の焦点になるという。
ウクライナ和平の「新たな構想」、ゼレンスキー氏が称賛 米特使との協議受け
ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、ロシアとの戦争の終結に向けてアメリカの特使らと電話で協議した。終了後、ゼレンスキー氏はこの協議を前向きに評価した。
ゼレンスキー氏、非武装地帯の設置の可能性示す 最新の和平案を説明
ウクライナのゼレンスキー大統領は23日、同国東部からの同国部隊撤退の可能性と、そこに非武装地帯を設けることを盛り込んだ、最新の和平案の詳細を明らかにした。ゼレンスキー氏はこの計画を、「戦争終結のための主要な枠組み」と表現。ロシアが再びウクライナに侵攻した場合、アメリカ、北大西洋条約機構(NATO)、ヨーロッパが協調して軍事対応する安全の保証を提案していると語った。今後、アメリカとロシアがこの案について協議し、24日にロシア側が反応を示すとした。
戦況と外交
ウクライナ、東部の町シヴェルスクから撤退 ロシア軍が主要都市へ前進
ウクライナ軍は、激しい戦闘が続く東部ドネツク州の町シヴェルスクから撤退した。シヴェルスクの制圧により、ロシアは工業地帯であるドネツク州で、ウクライナの支配下に残る最後の「要塞(ようさい)地帯」であるスラヴャンスクとクラマトルスクの両都市にさらに近づいた。
ロシア、ウクライナの要衝オデーサ州への攻撃強める
ロシアが、ウクライナ南部オデーサ州への攻撃を激化させている。ロシアの攻撃は同州の広範囲で停電を引き起こし、海上インフラを脅かしている。
モスクワで車爆発、ロシア軍幹部が死亡と当局発表
ロシア・モスクワで22日午前、車に仕掛けられた爆発物が爆発し、ロシア軍の高官1人が死亡した。ロシア当局が発表した。
アメリカとウクライナ、マイアミでの協議を「生産的」と評価 突破口はなく
ロシアとウクライナの戦争終了へ向けて米フロリダ州マイアミで3日間にわたり協議していたアメリカとウクライナの代表団は21日、「生産的かつ建設的な」協議が行われたと述べた。ただし、大きな進展はいまだに得られていない様子。
プーチン大統領、「西側がロシアを尊重」すれば戦争はないと テレビ出演でBBCに回答
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は19日、恒例の年末記者会見で、ロシアが尊重されるなら、ウクライナの後に戦争はもう起きないと述べた。また、ロシアが欧州諸国への攻撃を計画しているという主張を「ナンセンスだ」と一蹴した。
EU、ウクライナへ900億ユーロ融資で合意 凍結ロシア資産は使わず
凍結したロシア資金をウクライナの支援に使うかどうか協議していた欧州連合(EU)の首脳は19日、ロシア資産の利用でまとまらず、代わりにウクライナへ900億ユーロ(約16兆4500億円)を融資することで合意した。
ビデオ, ウクライナで拡大する兵器製造、秘密のミサイル工場を取材, 所要時間 3,05
ロシアの全面侵攻を受け続けているウクライナで、兵器産業が拡大している。ゼレンスキー大統領は先に、ウクライナが現在、前線で使用する兵器の50%以上を国内で生産していると述べた。特に長距離兵器は、在庫のほぼすべてが国産だとしている。BBCのビール防衛担当編集委員が、特別に取材を許可され、巡航ミサイル工場を訪ねた。
アメリカ、ウクライナに「強力な」安全の保証を提供する意向示す 領土問題は解決せず
アメリカや欧州諸国、ウクライナの代表団は15日、ドイツ・ベルリンで、ウクライナでの戦争終結に向けた協議を行った。アメリカは協議後、北大西洋条約機構(NATO)の条約に相当する安全の保証をウクライナに提供する用意があると表明した。
情勢解説
【解説】欧州での戦争について回答、あれはオリーブの枝だったのか……プーチン氏に質問のBBCロシア編集長
何百万人ものロシア人が注視する生放送中に、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に質問するというのは、どういう経験なのか。BBCのスティーヴ・ローゼンバーグ・ロシア編集長が振り返る。
【解説】EUはロシア凍結資産を使う対ウクライナ融資を認めるか ゼレンスキー氏は必要性を強調
欧州連合(EU)は18日、首脳会議を開き、凍結ロシア資金を活用し、ウクライナに数十億ユーロ規模の融資をする計画を協議した。出席したウクライナのゼレンスキー大統領は、春までに資金注入がなければウクライナはロシアとの戦争で使用する「ドローンの生産を減らさざるを得ない」と述べた。一方、ロシアの凍結資産の大半があるベルギーなど一部の国は、この計画に反対している。
【解説】 修正された和平案、ウクライナがゆくゆくは受け入れるかもしれない内容に
アメリカが提案したウクライナでの戦争を終わらせる和平案は、当初の内容から大幅に修正されたようだ。ただ、主要な問題点は残っているとみられる。
【解説】 トランプ氏、なぜウクライナでうまくいかないのか ガザでは停戦合意まとめたが
ウクライナでの戦争をめぐるアメリカのトランプ統領とロシアのプーチン大統領との直接会談の予定が棚上げされた。パレスチナ・ガザ地区における戦争では停戦合意をまとめたトランプ氏だが、ウクライナでの戦争についてはなかなか外交的成果をあげられていない。なぜなのか。
【解説】 AI軍拡競争はどのようにウクライナでの戦争を変えているのか
ウクライナでの戦争では、同国もロシアも戦闘のさまざまな場面で人工知能(AI)を使っている。しかし、人間の意思決定を排除することにはリスクが伴うという。
ウクライナの人たちは
ロシアの人たちは
ビデオ, プーチン氏、西側首脳がロシアをだましたと BBCロシア編集長の質問に答え, 所要時間 1,59
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は19日、恒例の年末記者会見で、BBCの質問に答え、北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大はないと約束したのにロシアをだまし、現在の緊張関係を作り出しているのは西側の政治家たちだと非難した。
ビデオ, 「祖国英雄の日」にロシアの人たちは……「必ず勝利する」, 所要時間 2,38
ウクライナの全面侵攻開始から来年2月で4年になる中、ロシアのプーチン大統領は戦争の行方に自信を深めているとされる。「祖国英雄の日」を祝う式典が行われた9日、モスクワ近郊の町では子どもたちが「未来の祖国を守るのはあなたたち」と教えられ、市民は「私たちが必ず勝利する」と強調した。
プーチン氏、ウクライナ軍撤退なければドンバスを「武力で掌握」と警告
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は4日、ロシアの領土だと主張するウクライナ東部ドンバス地方について、ウクライナ軍が撤退しないなら、ロシアが同地域を掌握することになると、再び警告した。また、ウクライナでの戦争終結に関するいかなる妥協案も拒否するとした。
米ロがウクライナの和平案を協議、進展みられず
ロシアの首都モスクワで2日、ウクライナでの戦争終結に向け、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領らとアメリカの交渉担当者らが協議した。会談による協議は5時間にわたったが、和平合意の実現に向けた突破口は見いだせられなかったとみられる。クレムリン(ロシア大統領府)の報道官は、会談は「建設的だった」と述べたが、計画の一部はロシアにとって依然として受け入れられず、「今後やるべきことは多い」と語った。
ロシア政府、アメリカの「安全保障戦略」を前向き評価 自分たちの見方に沿うものだと
アメリカのトランプ政権が先週公表した「国家安全保障戦略」について、ロシア政府は7日、同国の見方と「ほぼ一致している」と前向きに評価した。この戦略では、ヨーロッパを「文明の消滅」に直面しているとし、ロシアについてはアメリカの脅威とは位置づけていない。
【解説】 プーチン氏とモディ氏、デリー会談で何を得たのか
4日夜にインドを訪れたロシアのプーチン大統領は5日、ニューデリーでモディ首相との首脳会談に臨んだほか、さまざまな華やかな行事に出席した。プーチン氏は、2022年2月にウクライナ全面侵攻を開始して以来、外交的に孤立してきた。それだけに、インド政府による手厚い歓迎ぶりは西側諸国に強いメッセージを送ったと思われる。しかし、インドとロシアの両政府はこの訪問で具体的に何を得たのか。BBCのロシア編集長とインド編集長が、それぞれ解説する。
【解説】石油、防衛、地政学……なぜプーチン氏はモディ氏に会いにデリーを訪れたのか
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は4日夜、2日間のインド訪問のためニューデリーに到着し、ナレンドラ・モディ首相からハグを受けた。両国は年次首脳会議で、複数の協定に署名する見込みだ。両国はなぜお互いを必要としているのか。
【解説】 プーチン氏は今どんな心境なのか 直近のウクライナ和平協議からわかること
ウクライナでの戦争と和平をめぐる直近の外交活動からは、ロシアのプーチン大統領の気分と意図について、どんなことがわかるのだろうか。ローゼンバーグ・ロシア編集長が解説する。
ブチャ、マリウポリ
東部の収容所で捕虜50人以上死亡 ウクライナ、国連と赤十字に調査要請
ロシア軍が占領するウクライナ東部ドネツク州の収容所で、戦争捕虜50人以上が殺害された。
ウクライナ検察、ロシアによる戦争犯罪の疑いで「2万1000件を捜査」
ウクライナは、ロシアによる戦争犯罪と侵略犯罪の疑いのある事案を2万1000件以上調査していると明らかにした。
ロシアによるマリウポリの劇場攻撃は「明確な戦争犯罪」=アムネスティ
人権団体アムネスティ・インターナショナルは6月30日、ウクライナ南東部の都市マリウポリで3月にあった、ロシア軍による劇場の空爆について、「明確な戦争犯罪」だとする報告書を公表した。
ロシア軍、ウクライナ・マリウポリの製鉄所で勝利宣言
ウクライナは、製鉄所に最後まで残っていた兵士に、脱出許可が出たと説明した。
「製鉄所の地下に60日間、息子2人と潜んでいた」 あるウクライナ女性の証言
ウクライナ南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所の地下壕には、兵士と共に多数の市民たちも身を潜めていた。ある女性が60日にわたった地下生活をBBCに語った。
【検証】 マリウポリの路上に複数の民間人の遺体、映像をBBCが検証
ウクライナ南東部マリウポリの大通りに、20人以上の民間人の遺体が横たわる映像が、ソーシャルメディアなどに投稿されている。BBCリアリティーチェック(ファクトチェック)とBBCモニタリングが、これらの映像を検証し、何が起きたかを探る。
キーウ近郊で403人の遺体、「ほぼ毎日」集団埋葬地を発見 バイデン氏は「ジェノサイド」と非難
ウクライナ・ブチャの当局は12日、ロシア軍に殺害されたとみられる403人の遺体が見つかったと明らかにした。アメリカのバイデン大統領は、ロシアが「ジェノサイド(集団虐殺)」を犯していると強く非難した。
【検証】 ウクライナ・ブチャの住民虐殺 衛星画像がロシアの主張を否定
ウクライナの首都キーウ近郊のブチャで民間人の遺体が多数見つかった問題で、ロシア軍による無差別殺人だとするウクライナ政府や西側メディアの主張をロシア政府は否定するが、人工衛星画像をはじめとする複数の証拠がロシアの主張を覆している。
ブチャなどキーウ近郊で殺人の証拠相次ぐ、410人の遺体発見と
ウクライナの首都キーウ(キエフ)周辺地域からロシア軍が撤退したことで、同軍による無差別殺人の痕跡が次々と発見されている。ウクライナ検察庁はブチャなど近郊の町でこれまでに410人の遺体を発見したと発表した。
ウクライナの路上に残される数々の遺体、ロシア後退後の首都郊外ブチャで
ロシア軍が軍事侵攻を続けるウクライナの首都キーウ(ロシア語でキエフ)から北西近郊にあるブチャで1日、ロシア軍が後退した後の路上に、複数の遺体が残されていることが明らかになった。市内にはロシア軍に殺害された約280人を埋葬した集団埋葬地もあるという。
ミサイル攻撃されたマリウポリの劇場、死者は推定300人=市当局 ウクライナ侵攻30日目
ロシア軍による包囲攻撃が続くウクライナ南東部の港湾都市マリウポリで、16日にミサイル攻撃を受けた劇場の死者は推定300人に上ると、市当局者が25日、明らかにした。ロシア軍幹部は同日、ウクライナにおける「特別軍事作戦」の第一段階が完了したと発言した。
【写真で見る】 ロシアの侵攻から逃れるウクライナ市民 首都近郊のイルピン
ウクライナの首都キーウ(キエフ)から北西約20キロに位置するイルピンの町では、ロシア軍の空爆によって多くの住宅やインフラが破壊された。住民はウクライナ軍の支援を受けながら避難している。

































































