中東危機

最新ニュース

現場の状況

  • 砂地の地面に、黒焦げの金属片や2つのプロペラのようなものが散らばっている。黒煙も上っている。

    アメリカ、イランの山間部から米空軍士官を救出 作戦はどう展開したのか

    アメリカ軍は、イラン上空で戦闘機が撃墜された後、行方不明となっていた空軍士官1人を救出した。ドナルド・トランプ米大統領は5日、「我々は、重傷を負い、そして本当に勇敢な、F-15の搭乗員/将校を、イランの山岳地帯の奥深くから救出した」とソーシャルメディアに投稿した。

  • 夜の暗い市街地の一角がオレンジ色に光り、煙が上がっている

    イランが米軍機を撃墜、不明者の捜索続く イラン・メディアは2機撃墜と報道

    アメリカのメディアは3日、アメリカのF-15E戦闘機がイラン南部で撃墜され、搭乗していた乗員1人が救出されたと伝えた。イラン国営テレビは同日、アメリカの軍用機2機を撃墜したと報道。1機は同国南西部上空を飛行していたF-15で、もう1機はF-15の乗員救出任務に当たっていた機体だという。

  • イスラエルの攻撃で孤児になった少女が、ベイルートの空き地でたきびにあたっている

    ビデオ, イスラエル、レバノン攻撃を続け南部を管理へ 村の住居は破壊すると, 所要時間 2,55

    イスラエルのイスラエル・カッツ国防相は3月31日、イランと協力関係にあるレバノンのイスラム教シーア派武装勢力ヒズボラとの紛争終結後に、レバノン南部を管理すると発表した。また、国境付近に住むイスラエル人の安全を守るため、この地域の住宅をすべて破壊すると述べた。一方レバノンでは、度重なるイスラエルの攻撃によって100万人以上が家を追われ、避難生活を余儀なくされている。

  • 赤い屋根の家が複数点在する丘陵地帯から、大きな灰色の煙が上がっている

    イスラエル、レバノン南部の一部を管理下に置くと 対ヒズボラ戦が終結後も

    イスラエルのカッツ国防相は3月31日、イランと協力関係にあるレバノンのイスラム教シーア派武装勢力ヒズボラとの紛争終結後は、レバノン南部に緩衝地帯を設け、イスラエル国境からリタニ川までの約30キロの全域を管理下に置く方針を明らかにした。

  • ガソリンスタンドに表示されている価格を、歩道から男女が見ている

    アメリカでガソリン小売価格、1ガロン4ドル突破 2022年8月以来

    アメリカで3月31日、ガソリンスタンドでの平均小売価格が、約4年ぶりに1ガロン(約3.8リットル)当たり4ドルを超えた。アメリカ自動車協会(AAA)によると、レギュラーガソリン1ガロン当たりの全米平均小売価格は4.02ドルに達し、米・イスラエルが対イラン戦争を開始した時より1ドル以上値上がりした。ディーゼル価格も約1.70ドル上昇している。

  • 青空の下、クリーム色のタイル張りの建物が爆発し、オレンジ色の炎と黒煙が上がっている

    トランプ氏、米軍は「間もなく」イランを離れると イスラエルはレバノンに「安全地帯」

    米・イスラエルによるイランに対する戦争をめぐり、トランプ米大統領は3月31日、イランによる核兵器取得を阻止するという戦争目的は達成できたので、アメリカは「間もなく(イランを)離れる」と述べた。米軍の行動は「2~3週間」で終わる可能性もあるという。イランのペゼシュキアン大統領は、一定の条件が整うなら、戦争を終わりにするために「必要な意思」がイランにはあると発言した。

解説・検証

外交状況

  • マフシャール石油化学地区への攻撃後、煙が立ち上っている。手前の道路脇の旗竿には2本の旗がはためき、その背後には攻撃を受けた工場が見える

    トランプ氏、放送禁止語を交えイランに強い脅し ホルムズ海峡開放の期限を7日夜に

    アメリカのドナルド・トランプ大統領は5日、イランが7日夜までにホルムズ海峡をすべての船舶に再開放しなければ同国の発電所と橋を破壊すると、放送禁止語を交えながら自分のソーシャルメディアで脅した。インフラの破壊を脅し、強い罵倒表現で最後通告を突き付けた格好だが、イランはこれを「救いようのない、不安にかられ、愚かな」発言だと嘲笑した。トランプ氏は一方で、イランとの間で合意が成立する「可能性は高い」との見方も米メディアで示した。

  • 天然ガスを輸送するタンカーを陸から撮った写真

    ホルムズ海峡再開に向けイランへの制裁検討する動き、イギリス主導の会合に40カ国以上が参加

    イギリスのイヴェット・クーパー外相は2日、ホルムズ海峡の再開をイランに迫るため、同国とその同盟国が制裁を利用する可能性を探ることで同意したと発表した。クーパー外相がこの日、主催したオンライン会合には40カ国以上の代表が参加。この会合は、湾岸地域の海上輸送路の安全確保を目的とする連合形成に向けた取り組みの始まりと位置付けられている。

  • Macron speaking to reporters

    マクロン氏、イラン戦争めぐりトランプ氏に「まじめ」な対応要求 「毎日話さない」ことも必要と

    フランスのマクロン大統領は2日、イラン戦争については日々一貫した「まじめ」な対応が必要だと述べ、イランについて頻繁に言うことが変わるトランプ米大統領を暗に批判した。訪問先の韓国で、記者団に話した。

  • ダークスーツに赤いネクタイを着けたトランプ氏が、マイクに向かって話している

    トランプ氏、イランでの目標は「完遂間近」とテレビ演説 「停戦を求められた」との主張は虚偽とイラン

    アメリカのトランプ大統領は1日午後21時(日本時間2日午前10時)ごろから、イラン情勢をめぐり国民向けに演説を行った。その中でトランプ氏は、イランのミサイルやドローンの発射能力が劇的に低下したとし、イスラエルとの対イラン攻撃における「核心的な戦略目標は完遂間近」だとの考えを示した。これに先立ちトランプ氏は、「イラン新政権の大統領」がアメリカに停戦を求めてきたと、自分のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」に投稿。これに対してイラン側は「虚偽で根拠がない」と否定した。

  •  Britain's Prime Minister Keir Starmer listens to questions during a press conference at Downing Street on April 1, 2026 in London, England.

    英首相、EUとのより緊密な関係を目指すと表明 イランでの戦争で英米関係に緊張

    イギリスのスターマー首相は1日、米・イスラエルとイランとの戦争を受け、イギリスは欧州連合(EU)との経済関係をさらに緊密にすると述べた。この戦争では、これ以上深く関与することを避けるというスターマー氏の姿勢をめぐり、英米関係の緊張が高まっている。

  • ダークスーツに赤いネクタイを着けた男性と、頭に白い布をかぶり、白い服を着た男性が、向かい合って立ち、笑顔で握手している

    英国防相、中東への追加部隊の派遣を発表

    イギリスは3月31日、米・イスラエル攻撃に対するイランの報復攻撃への防衛措置として、中東に追加部隊を派遣し、さらなる防衛システムを展開する方針を発表した。これにより、湾岸地域および東地中海の島国キプロスの防衛に関与する英軍関係者は1000人規模に拡大する。

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