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英首相、トランプ氏からの圧力に「屈しない」と強調 イランでの戦争めぐり
イギリスのスターマー首相は15日の議会で、イランでの紛争に参加するよう求めるトランプ米大統領からの圧力に「屈するつもりはない」と述べた。トランプ氏はこの少し前、英スカイニュースに対し、アメリカがイギリスに支援を求めた際に「彼らはいなかった」と語り、イギリスとの関税合意について「いつでも変更できる」と示唆した。両国首脳の関係は、ここ数週間、中東情勢をめぐって緊張していることがうかがえる。
米上院、対イラン戦争停止の決議案を4回目の否決 提出続けると民主党
アメリカの連邦議会上院で15日、トランプ米大統領の対イラン戦争の遂行権限を制限する決議案が否決された。否決はこれで4回目。
BBC、従業員の約1割を削減へ 1000億円規模の経費節減で
BBCは15日、「深刻な財政的圧力」に対処するため、全従業員の約1割に当たる1800~2000人規模の人員削減を実施すると発表した。BBCは今後2年間で5億ポンド(約1080億円)の経費節減を迫られている。
ビデオ, 【解説】 中国はどんな役割を担っているのか 米・イスラエルとイランの戦争めぐり, 所要時間 1,41
米・イスラエルとイランの戦争において中国が担う役割が、無視できないほど重要である理由について、BBCのフランク・ガードナー安全保障担当編集委員が解説する。
ビデオ, イランの人々、もろい停戦に不安募らせる……BBC特派員が現地から報告, 所要時間 1,19
アメリカとの条件付きの停戦に入ってから1週間がたったイランを、BBCのドゥーセット主任国際特派員が取材した。イランの人々は、このもろい停戦が維持されるのか、不安を口にした。
【解説】 マムダニNY市長、就任から100日 成果と課題
ゾーラン・マムダニ氏が米ニューヨーク市の市長に就任してから、今月中旬で100日がたった。トランプ大統領との不安定な関係への対処から、市内バスの効率化・無償化に至るまで、主要な選挙公約のいくつかについて、マムダニ市政がどの段階にあるのかを見ていく。
ブラウザの「戻る」ボタンの乗っ取り、米グーグルが取り締まりへ サイトに罰
米グーグルは13日、新たなスパムポリシーを発表した。ユーザーがブラウザの「戻る」ボタンを押しても前のページに戻れないようにする、「戻るボタンの乗っ取り」を取り締まるという。
ビデオ, 友情から確執へ……イランでの戦争で英米首脳の関係が大きく変化, 所要時間 1,04
かつて良好な関係にあったスターマー英首相とトランプ米大統領は、イランでの戦争をめぐって対立し、その溝はいっそう深まっているようだ。BBCのスミス北米編集長が解説する。
トルコの学校で銃撃、生徒ら9人死亡 2日間で2件目
トルコ南部カフラマンマラシュ県の学校で15日、銃撃があり、少なくとも生徒8人と教員1人が死亡し、複数の負傷者が出た。チフチ内相が明らかにした。銃撃犯とみられる同校の生徒も死亡した。トルコ南部では前日にも、別の学校で銃撃事件が起きていた。
話題のニュース
スペイン、非正規移民50万人に在留許可 政府が計画承認
スペイン政府は14日、非正規移民約50万人に法的地位を与え、労働市場に正式に参入できるようにする計画を承認した。サンチェス首相は、「正義の行為」であると同時に、スペインにとって必要不可欠なものだと述べた。
イタリア、イスラエルとの防衛協定を停止
イタリアのメローニ首相は14日、イスラエルとの防衛協定を更新しないと発表した。この協定は5年ごとに更新される。メローニ氏は「現在の状況を鑑みて」、政府として更新停止を決定したと説明した。イタリアとイスラエルの関係は長年堅固だったが、このところ悪化している。
イスラエルとレバノンが33年ぶりに直接の外交協議、ヒズボラとの停戦めぐり
レバノンとイスラエルは14日、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとイスラエルとの戦闘終結に向けた協議を行った。両国は外交関係を持っておらず、最後に直接かつ高官級の協議をしたのは1993年だった。イスラエルは2月28日にアメリカと共にイランを攻撃。数日後の3月2日にレバノンでもヒズボラに対する軍事作戦を開始した。イランはヒズボラの最大の支援国。レバノンでは戦闘開始以来、2000人以上が殺害されたほか、約100万人が家を追われている。
トランプ氏、イランとの協議の週内再開を示唆 米国は海上封鎖続ける
アメリカのトランプ大統領は14日、イランとの戦争終結を目指す協議が今週再開される可能性を示唆した。先週末にパキスタンであった協議は物別れに終わり、アメリカはイラン港湾の封鎖に乗り出している。
ハマスが武装解除計画を拒否とパレスチナ高官 「平和評議会」の現地代表を非難
パレスチナ・ガザ地区の武装組織ハマスは、トランプ米大統領が主導するガザ和平計画の代表者が提示した武装解除計画を拒否した。和平交渉に詳しいパレスチナの高官がBBCに明らかにした。ハマスは「平和評議会」の現地代表を務めるムラデノフ氏をイスラエル寄りだと非難した。同氏は3月、ハマスとイスラエルが昨年10月に合意した停戦の第2段階の一環として、ガザの非武装化に向けた枠組みを示していた。
中国、アメリカのイラン港湾封鎖は「無責任で危険」と非難
中国政府は14日、アメリカによるイラン港湾の海上封鎖を「無責任で危険だ」と非難した。中国外務省は、この動きが「ただでさえもろい状態にある停戦合意を損なう」と主張。アメリカとイスラエルの攻撃に対抗してイランが事実上封鎖した重要航路のホルムズ海峡で、通過する船舶の安全をさらに危険にさらすとした。
インド洋で難民船が転覆、ロヒンギャら約250人が行方不明 国連機関が発表
インド洋のアンダマン海で先週、ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャの難民とバングラデシュ人を乗せた船が転覆し、子どもを含む約250人が行方不明となっている。国連の難民高等弁務官事務所(UNHCR)と国際移住機関(IOM)が14日に発表した。船が転覆した正確な日時は不明。
英国王夫妻、米公式訪問でエプスティーン元被告の被害者と面会の予定なし
イギリスの国王チャールズ3世とカミラ王妃は、今月下旬にアメリカを国賓として訪問する際、性犯罪者のエプスティーン元被告(故人)の被害者と面会しないことが、国王夫妻の公務を管理するバッキンガム宮殿の関係者によって明らかになった。バッキンガム宮殿が14日、訪米の詳細を公表した。元被告をめぐっては、国王の弟による交流ぶりが問題視されている。この訪問は、イランでの戦争をめぐってトランプ米大統領がスターマー英首相を批判するなど、英米関係が異例なほど緊張している時期と重なっており、チャールズ国王は難しい外交の舞台へと向かうことになる。
トランプ氏、自分をキリストのように描いた絵を投稿 批判相次ぎ削除
アメリカのトランプ大統領は13日、自分をキリストのように描いた画像を自分のソーシャルメディア・アカウントに投稿したものの、支持者たちからも「冒涜(ぼうとく)」だと厳しい批判が相次いだ後、画像を削除した。本人は記者団の質問に、「自分を医者として」描いた絵だと思ったと説明した。トランプ氏は画像投稿の前には、キリスト教カトリック教会のトップ、教皇レオ14世を強く批判していた。
中東危機
英首相、イラン市民へのトランプ氏の脅しは「間違っている」と 米軍のイラン港湾封鎖にイギリスは参加せず
イギリスのスターマー首相は13日、トランプ米大統領が、イランが戦争終結に同意しなければ「一つの文明がまるごと滅ぶ」と脅したことについて、英議会で「間違っている」と述べた。また、米軍によるイランの港湾に対する封鎖にイギリスは関与しないと認めた。
トランプ氏が予告したイラン港湾封鎖が始まる ヴァンス氏はホルムズ海峡で「経済テロ」とイラン非難
アメリカのトランプ大統領は13日、イランの港湾封鎖の措置を米東部時間同日午前10時(日本時間同午後11時)に開始すると述べた。この時間が過ぎたあと、ホワイトハウスで記者団の取材に応じ、イランが世界を脅すことは許さないとの考えを示した。イランは反発している。
【解説】 なぜアメリカがホルムズ海峡を封鎖するのか
アメリカ軍は12日、「イランの港を出入りするあらゆる海上交通の封鎖」を13日から始めると発表した。ホルムズ海峡の通航も含まれるとみられる。なぜアメリカがホルムズ海峡を封鎖するのか。封鎖はどのように機能するのか。影響はどのようなものになるのか。
トランプ氏、ホルムズ海峡封鎖と発表 イラン側は「脅しはイラン人に効果ない」と反発
トランプ米大統領は12日、「米海軍は、ホルムズ海峡に出たり入ったりしようとする全ての船を『封鎖する』作業に着手する」と、ソーシャルメディアに投稿した。米中央軍はこれを受け、13日から「イランの港を出入りするあらゆる海上交通の封鎖を始める」と発表した。イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)は12日、「ホルムズ海峡に近づく軍艦は停戦合意違反とみなし、厳しく対応する」と発表。イラン交渉団を率いたガリバフ国会議長は声明で、トランプ氏の発言について「そのような脅しはイラン人には何の効果もない」「イランは脅しに屈したりしない」と反発した。
イランとアメリカの協議、成果得られずと米副大統領 パキスタンで21時間
アメリカとイランの停戦協議は、仲介するパキスタンの首都イスラマバードで11日始まり、直接協議は12日早朝まで21時間続いた。アメリカの代表団を率いたヴァンス副大統領は日本時間12日午前10時50分(現地時間午前6時50分)ごろに記者会見し、合意が得られないまま自分たちはパキスタンを離れると述べた。イランの代表団はガリバフ国会議長とアラグチ外相が率いていた。
エアコン依存のシンガポール、エネルギー危機で苦慮 設定温度上げるよう指示
エアコンの普及率の高さで知られるシンガポールの当局は8日、政府職員に対し、オフィスの室温を25度以上に設定するよう指示した。同国も他の東南アジアの国々と同様、イラン情勢を受けたエネルギー価格の高騰に悩まされている。
ロシア・ウクライナ戦争
ウクライナとロシア、互いに約2000件の停戦違反があったと非難 正教会の復活祭に合わせ
ウクライナとロシアは、正教会の復活祭に合わせた短期間の停戦に、相手側が約2000件の違反を行ったと非難し合った。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は停戦に先立ち、同国の部隊は停戦中のロシアによる攻撃に対し「対称的に」対応すると述べ、復活祭は「平和の時だ」と語っていた。
ロシアとウクライナ、一時停戦で合意 正教会の復活祭に合わせ11日からの週末
ロシアとウクライナは9日、正教会の復活祭に合わせた停戦に合意した。ロシアのプーチン大統領は、今週末にロシア軍に対し「全方向で」停戦するよう命じたと述べた。プーチン氏の声明は、ウクライナのゼレンスキー大統領が繰り返し停戦を呼びかけ、ロシアに無視され続けた末に出された。
ロシアの潜水艇が英海域の海底ケーブルやパイプラインに作戦、英国防相が警告
イギリスのジョン・ヒーリー国防相は9日、ロシアの潜水艦3隻が、イギリス北方海域でケーブルやパイプラインをめぐる「秘密裏」の作戦を実施していたと発表した。ヒーリー国防相は、ロシアによる「悪意ある」活動を抑止するため、イギリス海軍の艦艇と航空機を展開したと説明した。イギリスは、データとエネルギーの供給を海底ケーブルとパイプラインに依存している。
ロシアの攻撃でウクライナ市民6人死亡 ロシアは復活祭に休戦ではなく攻撃激化を選んだとゼレンスキー氏
ロシアは3日、ウクライナに対し、再びミサイルとドローンによる大規模攻撃を行った。この攻撃により、民間人6人が殺害され、40人が負傷した。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアがイースター(復活祭)休戦ではなく「イースターのエスカレーション」を選んだと非難した。
ゼレンスキー氏、同盟国からロシアのエネルギー施設への攻撃抑えるよう要請されたと発言
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、進行中の世界的な燃料危機の中で、ウクライナの同盟国がロシアのエネルギー関連インフラへの攻撃を抑制するよう自分に促したと述べた。そのうえで、ロシアが先にウクライナのエネルギーインフラを標的にすることをやめた場合に限り、攻撃をやめると語った。同氏がどの同盟国を指しているのかは明らかになっていない。
ゼレンスキー氏、サウジアラビア訪問 ウクライナのドローン技術を提供の意向
ウクライナのゼレンスキー大統領は26日、サウジアラビアを訪問した。湾岸地域でイランによるドローン攻撃が続くなか、ウクライナのドローン技術が同地域での安全を向上し得ると、ゼレンスキー氏は述べている。
読み物・解説
【解説】 オルバン首相の「実験」、国民がついに拒む ハンガリーで政権交代へ
ハンガリーのオルバン首相は、2010年の総選挙で大勝すると、自分がイメージする国を目指し、裁判所の構造、選挙制度、経済を変えた。だが12日、ハンガリー国民はついに、断固とした意思を示した。「これ以上、実験台にされるのはごめんだ」と言ったのだった。
【解説】停戦の有無はともかく中東再編は終わっていない……BBC国際編集長
アメリカとイランのどちらも、停戦を求めている。しかし、どちらもお互いをまったく信用していないし、何の共通項もなさそうに見える。BBCのジェレミー・ボウエン国際編集長が現状を解説する。
宇宙船オリオンが太平洋に着水、9日間の月への往復終える
米航空宇宙局(NASA)が主導する国際月探査プロジェクト「アルテミス計画」の第2弾として打ち上げられた宇宙船オリオンの乗員カプセルが、米中部夏時間10日午後7時過ぎ(日本時間11日午前9時過ぎ)、太平洋に着水(スプラッシュダウン)した。月の「裏側」を回って地球へと戻る、往復約111万7659キロの旅が完了した。
英首相、国外情勢に「振り回されてはいけない」と主張 生活費高騰などに対応約束
イギリスのキア・スターマー首相は9日、イランでの紛争のような「衝撃」が頻発する「不安定で危険」な世界に対処するため、イギリスはいっそう強靭(きょうじん)にならなくてはならないと警告した。同日夜にはアメリカのドナルド・トランプ大統領と電話で会談し、ホルムズ海峡の再開について協議した。同海峡の閉鎖は、ガソリン価格や食料品価格を押し上げる形で、イギリスの生活費に影響を及ぼしている。
英政府、チャゴス諸島の主権移譲を棚上げ、トランプ氏の反発受け
UK government officials say they are not entirely abandoning the agreement but have run out of time.
メラニア・トランプ氏、異例の声明でエプスティーン元被告との関わり否定 被害者の公聴会求める
トランプ米大統領の妻メラニア氏が9日、ホワイトハウスで記者団を前に声明を読み上げ、性犯罪者のエプスティーン元被告(故人)との関わりを否定した。また、自らと元被告を結びつける第三者の主張は「今日で終わりにする必要がある」と述べた。こうした声明の発表は異例。















































