BBC News, ニュース - ホーム
トップ記事
ヴェネズエラで暫定大統領が宣誓就任、マドゥロ氏は米連邦地裁で無罪主張
アメリカの軍事作戦によりニコラス・マドゥロ大統領が拘束され米ニューヨークへ移送された南米ヴェネズエラで5日、デルシー・ロドリゲス副大統領(56)が暫定大統領として国民会議での儀式で宣誓就任した。同議会は、マドゥロ氏の返還をアメリカに要求した。これに先立ち米ニューヨークではマドゥロ氏が連邦地裁に初出廷し、自分は無実で「戦争捕虜」だと主張した。
イラン、ここ数年で最も弱体化 抗議デモと米国の警告が体制揺るがす
イランの街頭で抗議デモが続いている。同国でデモは珍しいことではないが、今回はいくつかの要因から、非常に深刻なものとなっている。
ビデオ, 「劇的だった」 マドゥロ夫妻の初出廷、傍聴したBBC記者の報告, 所要時間 0,50
米軍に拘束されニューヨークに移送された南米ヴェネズエラのマドゥロ大統領と妻フロレス氏は5日、ニューヨークの連邦地裁に初出廷し、無罪を主張した。傍聴したBBCのマデリン・ハルパート記者が、法廷内の様子を報告する。
グリーンランドの将来、「決めるのはグリーンランドとデンマークだけ」と英首相
イギリスのスターマー首相は5日、デンマーク自治領グリーンランドについて、その将来を決めるのはグリーンランドとデンマークだけだとBBCに語った。この発言は、アメリカのトランプ大統領がグリーンランド取得を望んでいることを受けてのもの。
ジャンクフード広告を禁止する措置、イギリスで施行
イギリスで5日、子どもの肥満対策の一環として、ジャンクフードの広告をオンライン上で全面的に禁止する措置が施行された。テレビでの放送も制限される。
マクロン仏大統領夫人に対するネットいじめ、10人に有罪判決 パリ裁判所
フランスのマクロン大統領(48)の妻ブリジット氏(72)を標的とした「サイバーブリング」(インターネット上でのいじめ)をめぐる裁判で、パリの裁判所は5日、10人に有罪判決を言い渡した。
「私は戦争捕虜だ」、マドゥロ氏が米連邦地裁に初出廷 無罪主張
ヴェネズエラで米軍に拘束され、米ニューヨークに移送されたマドゥロ大統領と妻フロレス氏が5日、ニューヨークの連邦地裁に初出廷し、罪状認否で無罪を主張した。
ビデオ, マドゥロ大統領夫妻、手錠かけられ裁判所へ移送, 所要時間 1,08
3日未明に米軍に拘束され米ニューヨークへ移送された南米ヴェネズエラのマドゥロ大統領が5日、ニューヨークの連邦地裁に出廷した。手錠をかけられた様子のマドゥロ氏と妻フロレス氏は、ニューヨーク市近郊の拘置施設から市内へ、ヘリコプターと装甲車両で移送された。
【解説】トランプ氏はヴェネズエラの石油を欲しがっている その計画はうまくいくのか
トランプ米大統領は、南米ヴェネズエラのマドゥロ大統領を拘束した後、「安全」な政権移行ができるまでヴェネズエラを「運営する」と述べたほか、ヴェネズエラの石油資源を活用すると誓った。では、アメリカは本当にヴェネズエラの石油資源をコントロールできるのか? そして、トランプ氏の計画はうまくいくのか?
話題のニュース
【解説】 トランプ氏の行動は世界中の権威主義国家にとって前例となる可能性 BBC国際編集長
ヴェネズエラのマドゥロ大統領を拘束したことで、トランプ米大統領は、自分の意思の力をいかに信じているか、これまで以上に強力に示した。彼の意向は、アメリカのむきだしの軍事力に裏付けされている。そして、トランプ大統領の命令によって、アメリカはマドゥロ大統領を拘束し、今後は自分たちがヴェネズエラを「運営する」としている。2026年初頭にトランプ大統領がとった行動は、世界が今後12カ月間も引き続き大混乱する未来を指し示している。
デンマーク首相、グリーンランドへの「脅し」やめるようトランプ氏に要求
デンマークのフレデリクセン首相は4日、トランプ米大統領に対し、アメリカがグリーンランドを支配するという「脅しをやめる」よう求めた。これに先立ちトランプ政権高官の妻が、アメリカ国旗の色で塗られたグリーンランドの地図を「もうすぐ」と言う言葉と共にソーシャルメディアに投稿したほか、首相コメントの後にはトランプ氏自身が、アメリカは「グリーンランドが必要だ」と発言した。
ビデオ, 【検証】ヴェネズエラに対するトランプ米大統領の動き 主なポイントは, 所要時間 3,32
ドナルド・トランプ米大統領の命令を受けて米軍は3日、南米ヴェネズエラの首都カラカスを同日未明に攻撃し、ニコラス・マドゥロ大統領夫妻を拘束して米ニューヨークへ移送した。ロス・アトキンス分析担当編集長が、誰が今ヴェネズエラを統治しているのか、誰が治安を掌握しているのか、そして同国の石油資源の行方について、核心的な疑問を考察する。
トランプ氏、ヴェネズエラ暫定大統領に警告 米国に従わなければマドゥロ氏と同じ運命と
アメリカのトランプ大統領は4日、前日に攻撃した南米ヴェネズエラで暫定大統領となったロドリゲス副大統領について、アメリカの指示に従わなければ、同国が拘束したマドゥロ大統領と同様の運命をたどることになるだろうと述べた。一方、ルビオ米国務長官は同日、アメリカはヴェネズエラと戦争状態にはないと米メディアで述べた。米ニューヨークに移送されたマドゥロ氏と妻は5日昼(日本時間6日未明)に裁判所に出廷する予定。
【解説】 マドゥロ氏が信頼した副官、トランプ氏のために働けるのか
ヴェネズエラの大統領をアメリカが自国へと力づくで移送した。ヴェネズエラの憲法では、大統領が不在の場合、副大統領が暫定大統領として職務を引き継ぐことになっている。アメリカは、その副大統領について、アメリカの言うことを聞くことになると主張。しかし当人は、アメリカが大統領を「誘拐」したと非難している。ヴェネズエラの暫定大統領はトランプ氏の思うように動くのか。
スイスのバー火災、犠牲者全40人の身元特定 現地警察
スイス南部ヴァレー州の高級スキーリゾート地、クランモンタナにあるナイトクラブで1日未明に発生した火災で、現地警察は4日までに死者40人全員の身元を特定した。
ビデオ, アメリカのヴェネズエラ攻撃と大統領拘束、これまでの経緯と市民の反応, 所要時間 1,37
ドナルド・トランプ米大統領は3日、米軍がヴェネズエラの首都カラカスで軍事作戦を行い、同国のニコラス・マドゥロ大統領とその妻を拘束したと発表した。フロリダの私邸「マール・ア・ラーゴ」での記者会見でトランプ氏は、今後はアメリカがヴェネズエラを「運営する」と述べた。
トランプ氏、「我々がヴェネズエラを運営する」 マドゥロ氏はNYに到着
ドナルド・トランプ米大統領は3日、南米ヴェネズエラの首都カラカスを同日未明に攻撃し、ニコラス・マドゥロ大統領夫妻を拘束して米ニューヨークへ移送したことについて、米フロリダ州の私邸マール・ア・ラーゴで記者会見し、ヴェネズエラで「適切な政権移行」ができるまで「今後は我々が運営する」と言明した。会見では、マドゥロ政権による麻薬密輸がアメリカ国民に危害を加えていたという持説を繰り返したほか、ヴェネズエラの石油備蓄開発について、今後はアメリカの石油会社が同国に入ると話した。
マスク氏のAI「Grok」に服をデジタルで消された……「人間性を奪われた」と被害女性
ソーシャルメディア「X」を所有する米実業家イーロン・マスク氏が率いる人工知能(AI)企業xAIの対話型生成AI「Grok」に、自分の写真から着衣を消された女性が、自分の「人間性を奪われ、性的ステレオタイプに落とし込まれたと感じる」とBBCに話した。
ロシア・ウクライナ戦争
ゼレンスキー氏が側近人事、大統領府長官に情報機関トップのブダノフ氏 国防相も交代
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は2日、諜報機関トップのキリロ・ブダノフ氏を新しい大統領府長官に任命した。大統領府長官の職をめぐっては、前任のアンドリー・イェルマーク氏が昨年11月、汚職をめぐる騒動の中で辞任したばかり。また、デニス・シュミハリ国防相を解任し、後任にデジタル相のミハイロ・フェドロフ氏を任命すると述べた。
EU外交トップ、ウクライナがプーチン氏公邸を攻撃したとするロシアの主張を否定 和平プロセスへの妨害と非難
欧州連合(EU)の外相にあたるカヤ・カラス外務・安全保障政策上級代表は2025年12月31日、ウクライナがロシア政府の施設を標的にしたとするロシアの主張は「意図的な目くらまし」であり、和平プロセスを妨害する試みだと非難した。
ウクライナ、プーチン氏公邸へのドローン攻撃を否定
ウクライナのゼレンスキー大統領は29日、ロシアのプーチン大統領の公邸の一つにウクライナがドローン攻撃を仕掛けたというロシア側の主張を否定し、ロシア政府が和平交渉を妨害しようとしていると非難した。トランプ米大統領は記者団に対し、プーチン氏との電話で攻撃があったと知らされたと話した。
ゼレンスキー氏、アメリカがウクライナに15年間の安全を保証と
ウクライナのゼレンスキー大統領は29日、ロシアとの戦争終結をめぐるアメリカとの協議で、アメリカがウクライナの安全を15年間にわたり保証すると提案していると報道陣に明らかにした。米フロリダ州で28日に行ったトランプ米大統領との首脳会談で確認したという。
トランプ氏とゼレンスキー氏が会談、和平案で進展と 「難しい問題」が残っているとも
ウクライナのゼレンスキー大統領とアメリカのトランプ大統領は28日、米フロリダ州にあるトランプ氏の私邸マール・ア・ラーゴで会談し、ウクライナでの戦争の和平案について協議した。終了後の共同記者会見で、両氏は「素晴らしい」協議だったと述べ、合意が間近だとの見解を示したが、難しい問題が残っているとも説明した。
ウクライナ和平の「新たな構想」、ゼレンスキー氏が称賛 米特使との協議受け
ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、ロシアとの戦争の終結に向けてアメリカの特使らと電話で協議した。終了後、ゼレンスキー氏はこの協議を前向きに評価した。
中東危機
トランプ氏、ガザ停戦の第2段階へ「素早く」移行したいと ネタニヤフ首相と会談
アメリカのドナルド・トランプ大統領とイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は29日、米フロリダ州で会談した。会談後の共同記者会見でトランプ氏は、ガザ停戦合意の第2段階へ「とても素早く」移行したいと述べ、イスラム組織ハマスが速やかに武装解除しなければ「地獄を見ることになる」と警告した。トランプ氏はさらに、イランが弾道ミサイルや核兵器について開発を再開した場合、イランへの大規模な追加攻撃をアメリカが支援する可能性があると述べた。
イスラエル北部で襲撃事件、2人死亡 容疑者はパレスチナ人と当局
イスラエル北部で26日、パレスチナ人が車の突入と刃物による死傷事件を起こし、2人が死亡した。当局によると、容疑者は、占領下のヨルダン川西岸北部にあるカバティーヤ村の出身だという。
イスラエルがソマリランドを承認、世界初 ソマリアや近隣国は非難
イスラエルは26日、東アフリカ・ソマリアの分離地域ソマリランドを独立国家として正式に承認し、ソマリランドを承認した初めての国となった。これに対しソマリアと、近隣のエジプト、トルコ、ジブチの各外相は非難し、イスラエルの発表に対する「全面的な拒否」を表明する声明を出した。
シリアのモスクで金曜礼拝中に爆発、少なくとも8人死亡
シリア西部ホムスのモスク(イスラム教の礼拝所)内で26日、金曜の集団礼拝中に爆発があり、少なくとも8人が死亡し、18人が負傷したという。保健省が発表した。イスラム教スンニ派組織とされるイスラム聖戦主義組織サラヤ・アンサル・アル・スンナが犯行声明を出した。
トゥーンベリ氏、ロンドンで逮捕 「パレスチナ・アクション」支持の抗議に参加し
活動家のグレタ・トゥーンベリ氏(22)がロンドンで23日、イギリス政府に活動を禁じられた親パレスチナ団体「パレスチナ・アクション」のハンガーストライキを支持するデモに参加し、逮捕された。デモを主催した「Prisoners for Palestine(パレスチナのための囚人たち」が発表した。ロンドン市警察は、22歳の女性を逮捕し、その後保釈したと発表した。逮捕理由は、禁止団体である「パレスチナ・アクション」を支持するプラカードを掲示し、2000年テロリズム法第13条に違反した疑いだとしている。
ヨルダン川西岸やガザでの援助活動崩壊、国連などが懸念 イスラエルの新登録制度で
イスラエルが今年3月に導入した国際非政府組織(INGO)に対する登録制度について、国連や国際援助援助機関が、イスラエル占領下のパレスチナ・ヨルダン川西岸とガザ地区で人道支援の崩壊を招く恐れがあると懸念を表明している。国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」は、申請が承認されなかったと明らかにしたうえで、「この決定を再考させるために利用可能なすべての手段を追求している」と述べた。
読み物・解説
【解説】マムダニ新NY市長が直面する四つの課題
1日に米ニューヨーク市長に就任したゾーラン・マムダニ氏は、自らを勝利に導いた生活費高騰対策の大規模な公約を実現できるのだろうか。
シャンパンボトルの手持ち花火が原因か、スイスのバー火災で多数死亡
スイス南部ヴァレー州の高級スキーリゾート地、クランモンタナにあるナイトクラブで1日未明に発生した火災について、シャンパンボトルに取り付けられたスパークラー(手持ち花火)が「天井に近づきすぎた」ことが原因とみられると当局が発表した。観光客など人気のナイトクラブ「ル・コンステラシオン」での火災は1日午前1時半ごろに発生し、40人が死亡、119人が負傷した。
米首都のケネディ・センター公演、中止相次ぐ トランプ氏の名前入れた改称にアーティストから異議
米首都ワシントンの総合文化施設「ジョン・F・ケネディ舞台芸術センター」の名称に、トランプ大統領の名前が加えられたことを受け、新たに2組のミュージシャンが30日までに、同施設での公演を取りやめた。
40以上の戦争を取材してきた、しかし2025年のような年は見たことがない――シンプソンBBC世界情勢編集長
2025年には大規模な紛争が複数、同時進行した。そのうちの一つが、ほかと比べものにならないほど地政学的に重要だと、次第に明らかになりつつある。
新年の目標はどうやって守る? 避けた方がいい言葉とは
この時期になるとあちこちで、新年の抱負、新年の目標についての話題が飛び交う。しかし、そのほとんどが長続きしない。それでも、2026年は違う年にできるはず。そこで私たちは、新年の目標を立てて、しかもそれを守るにはどうしたらいいか、いろいろな専門家にヒントを教えてもらった。
【解説】 アメリカ人教皇とアメリカ政府、仲たがいしているのか
キリスト教カトリック教会トップの教皇レオ14世は、今年5月に就任後、出身国アメリカのトランプ大統領の移民政策を公に批判している。トランプ政権からは、反発の声が上がっている。両者はいまどんな関係にあるのか。














































