イスラエル・ガザ戦争

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  • 停泊中のタンカー

    アジア諸国、続々とイランとホルムズ海峡通過の合意結ぶ トランプ氏の再開期限迫るなか

    アメリカのトランプ大統領は6日、イランが7日夜までにホルムズ海峡をすべての船舶に再開放することに合意しなければ、同国を「一夜で」壊滅させると警告した。しかし、こうした脅しが出る以前から、一部の国は自国船舶がこの主要な航路を利用できるよう、イランとの取り決めを確保している。特にアジア諸国は、経済が湾岸地域のエネルギーに大きく依存していることから、合意に至ることに特に積極的だった。

  • マフシャール石油化学地区への攻撃後、煙が立ち上っている。手前の道路脇の旗竿には2本の旗がはためき、その背後には攻撃を受けた工場が見える

    トランプ氏、放送禁止語を交えイランに強い脅し ホルムズ海峡開放の期限を7日夜に

    アメリカのドナルド・トランプ大統領は5日、イランが7日夜までにホルムズ海峡をすべての船舶に再開放しなければ同国の発電所と橋を破壊すると、放送禁止語を交えながら自分のソーシャルメディアで脅した。インフラの破壊を脅し、強い罵倒表現で最後通告を突き付けた格好だが、イランはこれを「救いようのない、不安にかられ、愚かな」発言だと嘲笑した。トランプ氏は一方で、イランとの間で合意が成立する「可能性は高い」との見方も米メディアで示した。

  • 天然ガスを輸送するタンカーを陸から撮った写真

    ホルムズ海峡再開に向けイランへの制裁検討する動き、イギリス主導の会合に40カ国以上が参加

    イギリスのイヴェット・クーパー外相は2日、ホルムズ海峡の再開をイランに迫るため、同国とその同盟国が制裁を利用する可能性を探ることで同意したと発表した。クーパー外相がこの日、主催したオンライン会合には40カ国以上の代表が参加。この会合は、湾岸地域の海上輸送路の安全確保を目的とする連合形成に向けた取り組みの始まりと位置付けられている。

  • Macron speaking to reporters

    マクロン氏、イラン戦争めぐりトランプ氏に「まじめ」な対応要求 「毎日話さない」ことも必要と

    フランスのマクロン大統領は2日、イラン戦争については日々一貫した「まじめ」な対応が必要だと述べ、イランについて頻繁に言うことが変わるトランプ米大統領を暗に批判した。訪問先の韓国で、記者団に話した。

  • ダークスーツに赤いネクタイを着けたトランプ氏が、マイクに向かって話している

    トランプ氏、イランでの目標は「完遂間近」とテレビ演説 「停戦を求められた」との主張は虚偽とイラン

    アメリカのトランプ大統領は1日午後21時(日本時間2日午前10時)ごろから、イラン情勢をめぐり国民向けに演説を行った。その中でトランプ氏は、イランのミサイルやドローンの発射能力が劇的に低下したとし、イスラエルとの対イラン攻撃における「核心的な戦略目標は完遂間近」だとの考えを示した。これに先立ちトランプ氏は、「イラン新政権の大統領」がアメリカに停戦を求めてきたと、自分のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」に投稿。これに対してイラン側は「虚偽で根拠がない」と否定した。

  •  Britain's Prime Minister Keir Starmer listens to questions during a press conference at Downing Street on April 1, 2026 in London, England.

    英首相、EUとのより緊密な関係を目指すと表明 イランでの戦争で英米関係に緊張

    イギリスのスターマー首相は1日、米・イスラエルとイランとの戦争を受け、イギリスは欧州連合(EU)との経済関係をさらに緊密にすると述べた。この戦争では、これ以上深く関与することを避けるというスターマー氏の姿勢をめぐり、英米関係の緊張が高まっている。

解説・検証

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