米オクラホマ州の病院で銃撃事件 4人死亡

画像提供, Reuters
米オクラホマ州タルサの病院で1日午後に銃撃事件があり、4人が死亡した。ライフルと拳銃を所持していた容疑者も死亡した。警察が発表した。
銃撃があったのはセント・フランシス病院。警察は発生から3分で現場に到着し、死者が増えないよう対応したという。
当局は死者のほか、複数の負傷者が出たとしている。
タルサ警察のエリック・ダルグリーシュ副本部長は記者会見で、警察は1日午後4時52分に銃撃犯に関する通報を受け、3分以内に現場に駆け付けたと話した。
「到着した警官は建物内で銃声を聞き、2階へ移動した」
警察は銃撃があった2階にいた人たちなど、目撃者から話を聞いている。
副本部長は、「現時点で4人の民間人と銃撃犯1人の死亡が確認されている」と話した。また、銃撃犯とみられる容疑者について、自ら撃ったと思われる致命的な銃創を負っていたとした。
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「悲惨な光景」
副本部長によると、容疑者は「当時、現場で長銃と拳銃を1丁ずつ所持していた」という。
容疑者の身元はまだ特定されていない。
リチャード・ミューレンバーグ警部は米ABCニュースに対し、警察が病院に到着した際には「数人が撃たれ」ており、すでに亡くなっていた人もいたとし、「悲惨な光景」だったと話した。
米ホワイトハウスは、ジョー・バイデン米大統領が事件について説明を受けたと声明で明らかにした。
アメリカでは先月24日にテキサス州ユヴァルディの小学校で、生徒19人と教師2人が死亡した銃撃事件が起きたばかり。バイデン氏は同28日、さらなる銃暴力を防ぐために声をあげるよう、国民に呼びかけていた。










