【東京五輪】 男子20キロ競歩で池田が銀、山西が銅 日本勢初メダル

(L-R) - Winner Massimo Stano of Italy, second placed Ikeda Koki of Japan and third placed Yamanishi Toshikazu of Japan compete in the Men's 20km Race Walk final during the Athletics events of the Tokyo 2020 Olympic Games at the Olympic Stadium in Tokyo, Japan, 05 August 2021.

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画像説明, マッシモ・スタノ(左)と競り合う池田向希(中)と山西利和

東京オリンピックは5日、陸上の男子20キロ競歩が札幌大通公園であり、池田向希が銀メダル、山西利和が銅メダルを獲得した。この種目で日本勢がメダルを取ったのは初めて。イタリアのマッシモ・スタノが1時間21秒05で優勝した。

暑さ対策として札幌に会場を移したマラソンと競歩は、この日の男子20キロ競歩で4日間の競技日程が始まった。

大通公園をスタートとゴール地点とする、1周1キロのコースを20周するレースは、午後4時半のスタート時点で気温31度という暑さの中での戦いとなった。各選手は氷を入れた帽子をかぶったり、冷やしたネックバンドを首に巻いたりして、暑熱対策を取った。

3人で金メダル争い

レースは序盤に王凱華(中国)とサンディープ・クマール(インド)が飛び出し、後続に10秒以上の差をつけてリードする。しかし、9キロ過ぎでクマールが大きく遅れ、中間地点の10キロ過ぎから先頭の王もペースを落とし、12キロ過ぎで第2集団に吸収された。

山西は16キロ過ぎからスパート。池田とスタノが食らいつき、金メダル争いはこの3人に絞られる。

残りが2キロを切ったところでペースを落とした山西が脱落し、勝負は池田とスタノの一騎打ちに。最後はスタノがペースを上げて池田を振り切り、トップでゴールした。

(L-R) - Silver medalist Ikeda Koki of Japan, Gold medalist Massimo Stano of Italy and Bronze medalist Yamanishi Toshikazu of Japan pose during the flower ceremony after the Men's 20km Race Walk final during the Athletics events of the Tokyo 2020 Olympic Games at the Olympic Stadium in Tokyo, Japan, 05 August 2021.

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画像説明, レース後の池田、スタノ、山西(左から)

「次は金メダルを」

池田は1時間21分14秒でフィニッシュ。山西は1時間21分28秒だった。イギリスのカラム・ウィルキンソンは1時間22分38秒で10位だった。

レース後、池田は、「ずっとこのメダルを目標にしてきて、1つ形に残すことができてよかった」とインタビューで述べた。

山西は、「目標としていた金メダルがとれなかったので、心技体を見直して、次は金メダルを取りに帰って来たい」と話した。

順位

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