【東京五輪】 レスリングの川井妹が金メダル、姉も決勝へ ボクシング並木は銅

Yukako Kawai of Japan (blue) in action with Aisuluu Tynybekova of Kyrgyzstan (red) during the Women's Freestyle 62kg Final Match at the Wrestling events of the Tokyo 2020 Olympic Games at the Makuhari Messe convention centre in Chiba, Japan, 04 August 2021.

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画像説明, 川井友香子(右)は決勝でアイスルー・ティニベコワを下した

東京オリンピックは4日、レスリング女子フリースタイル62キロ級で、川井友香子(23)が金メダルを獲得した。一方、ボクシング女子フライ級では、並木月海(22)が銅メダルを決めた。

川井は、姉の梨紗子(26)と「姉妹で金メダル」を目標に掲げている。梨紗子もこの日、幕張メッセで女子フリースタイル57キロ級の準決勝を戦い、勝って5日の決勝に進んだ。

川井は前日、1回戦でリュボフ・オフチャロワ(ロシア・オリンピック委員会)、2回戦でヘンナカタリナ・ヨハンソン(スウェーデン)、準決勝でタイベ・ムスタファ・ユセイン(ブルガリア)を下し、決勝に進出した。

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この日の相手は、2019年世界選手権王者のアイスルー・ティニベコワ(28、キルギス)。第1ピリオドはティニベコワが1ポイントを先取したが、川井はタックルからティニベコワの足を取って倒し、2点を取って逆転。

第2ピリオドも、川井がティニベコワのバックを取るなどして2点を追加。残り時間わずかになって、ティニベコワは川井の足を取って反撃し2点を返したが、そのまま試合終了となり、川井が4-3で勝利した。

試合後のインタビューで川井は、「夢みたい。ずっと憧れていた舞台で、一番理想としていた金メダルが取れて本当にうれしい」と喜んだ。

日本の国旗を持ってマットを一周したことについて聞かれると、「ずっとこれがしたかった。今まで2位と3位ばかりで、あとちょっとのところで負けてきたので、やっとこれができてうれしい」と述べた。

姉妹での金メダルについては、「明日まだ梨紗子の決勝が残っているが、いい形でつなげられたかと思う」と話した。

「一番いい色のメダルを取りたかった」

国技館ではこの日、ボクシング女子フライ級の準決勝があり、並木とストイカ・ジェリャスコヴァ・クラステヴァが対戦。判定でクラステヴァが勝利し、決勝に進んだ。

ボクシングは3位決定戦がないため、並木の銅メダル獲得が決定した。

クラステヴァが序盤から押し気味に試合を進めた。第1ラウンドは、5人のジャッジのうち4人がクラステヴァ優勢と判定。1人は並木が優勢とした。

Tsukimi Namiki of Japan (red) in action against Stoyka Zhelyazkova Krasteva of Bulgaria (blue) during their bout in the Women's Fly (48-51kg) Semifinal during the Boxing events of the Tokyo 2020 Olympic Games at the Ryogoku Kokugikan Arena in Tokyo, Japan, 04 August 2021.

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画像説明, ストイカ・ジェリャスコヴァ・クラステヴァ(左)が並木月海を相手に優勢に試合を運んだ

第2、第3ラウンドは、クラステヴァが着実に並木にパンチを当て、両ラウンドともジャッジ全員がクラステヴァの優勢と判定した。

この結果、クラステヴァが5-0で判定勝ちを収めた。

並木は試合後、「率直に悔しい。自分のテンポでできなかったのかなと思う」、「気持ちが足りなかった。一番いい色のメダルを取りたかった」と述べた。

順位

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