【東京五輪】 ボート、悪天候予想で延期 テニスは異常気象の措置を適用

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東京オリンピック組織委員会は25日、東京で悪天候が予想されることから、ボートの日程を2日間変更した。
一方、テニスでは異常気象時の方針が適用された。東京の25日の気温は32度に達した。
24日の1回戦に勝った世界王者ノヴァク・ジョコヴィッチ(セルビア)とダニール・メドヴェージェフ(ロシア・オリンピック委員会)は、暑さに対する不満をぶつけていた。
国際テニス連盟(ITF)は、気温が30.1度を超えたところで、異常気象時の措置を適用した。選手には第2セットと第3セットの間に10分間の休憩が与えられ、コートチェンジ休憩とセット終了時のセットブレークは30秒延長された。
「競技日程の多くは1日で最も暑い時間帯をできる限り避けて予定が組まれている」。国際オリンピック委員会のスポーツディレクター、キット・マッコネル氏はそう説明する。
「しかし全競技でそうすることは不可能だ。加えて全トレーニングと全競技を通じ、集中的な暑さ対策が何年も前から講じられている」
「この点に対応するために昨日ITFが打ち出した対策を支持する」
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不平等となる恐れ
国際オリンピック委員会(IOC)によると、東京では26日に強風が予想され、「不平等で、ボートがこげない状況になる可能性がある」。
26日のボート競技は既に予定が変更され、25日までに前倒しされていた。
27日の競技も25日に中止が決まり、28日以降に延期になった。
(英語記事 Weather hits Tokyo schedule)








