インド・ムンバイの豪雨で幼児ら5人死亡 南アジアで大雨被害続く

画像提供, AFP
南アジアで雨期の豪雨で1200人以上が死亡と被害が広がるなか、インド西部のムンバイで30日、大雨の影響で幼児2人を含む5人が死亡したことが分かった。
道路を覆う水は腰まで漬かる高さで、飛行機便のキャンセルや電車の運行停止が相次ぎ、数万人が移動できない状態になっている。
BBCのスランジャナ・テワリ記者は、雨がさらに続くと予想されるものの、状況は改善したと語った。
大雨によって南アジアの広範囲で起きた洪水で、これまでに1200人以上が死亡。当局によると、このうち少なくとも500人がインド北東部のビハール州で死亡している。
援助団体関係者によると、南アジア各地で約1600万人が大雨被害の影響を受けている。何万人もの人が住まいを失っているもようだという。
ムンバイでは、30日も学校や事務所が閉鎖されたままだが、活動は徐々に正常化しつつある。

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ソーシャルメディアでは、身動きが取れなくなった人々に避難場所を提供しようとする住民たちや、助けを求める人々の投稿が相次いだ。
避難場所を探す人に自宅を開放しようとする人々は、ハッシュタグ「#RainHosts」を使って連絡先を告知した。
AFP通信は、地元当局者が状況を注視していると語ったと伝えた。
国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)は、南アジアの洪水被害は同地域では何年も見られなかった最も深刻な人道危機の一つだと指摘した。






