【2023年サッカー女子W杯】 4強すべてが初優勝目指し対決へ イングランド、初の決勝進出なるか

サッカーの女子ワールドカップ(W杯)は、ベスト4が出そろった。イングランドは準々決勝でコロンビアに逆転勝ちし、あと2勝で初優勝というところまで来ている。
イングランドは16日に、開催国オーストラリアとシドニーで準決勝を戦う。今大会は同国とニュージーランドの共同開催。
準決勝のもう1試合は15日、スペインとスウェーデンの間で繰り広げられる。
それぞれの勝者は20日の決勝で対決する。
<関連記事>
イングランド、4月は豪に負け
欧州選手権の覇者イングランドは、4月の親善試合でオーストラリアに0-2で敗れている。サリナ・ウィーグマン監督が率いるようになってから唯一の黒星だ。
これまでイングランドはW杯で決勝に進んだことがない。過去2大会は準決勝で敗退した。
世界ランキングはイングランドが4位、オーストラリアは10位。イングランドはチーム最多得点のローレン・ジェイムズ選手が、ナイジェリアとのベスト16戦で、倒れた相手選手の背中を踏んでレッドカードを受け、2試合の出場禁止処分を受けた。そのため、次のオーストラリア戦も出られない。
オーストラリアは準々決勝でフランスをPK戦で下し、ベスト4に入った。
オーストラリアのファンたちは快進撃に熱狂。メディアも大々的に自国チームの活躍を報じている。アンソニー・アルバニージー首相は、優勝すれば全国的な休日にすると約束している。
世界ランキング3位のスウェーデンは、優勝候補のアメリカ(1位)と日本(11位)を下して準決勝に進んだ。残る4チームの中では最もランキング上位。
スペインは6位。準々決勝では、前大会準優勝のオランダを延長戦で倒した。










