日本の学校に相次ぎ爆破・殺害予告 ファクスで送信

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日本各地の学校に、爆破や殺害をほのめかす文書が送られ、警察が捜査を進めている。影響で、休校する学校も出た。
脅迫文は東京の電話番号から、ファクスで全国300校以上の高校や大学に送られた。
警察によると、これまでに校舎から爆発物が見つかったり、生徒や職員が加害されたりしたとの報告はない。
犯罪率が低いことで知られる日本では、爆破予告もまれだ。
報道などによると、脅迫文の波は23日に始まった。埼玉県では140校近くが爆破予告を受け取ったという。
ある脅迫文には「爆弾を330個以上仕掛けた」と書かれていた。また、30万~300万円を要求する記載もあったという。
24日には、生徒や教員を自作の武器で殺害するといった内容のファクスが、同じ電話番号から複数の地域に送られた。
時事通信は文科省などの話として、どのファクスも特定の弁護士の名前が使われ、独特のフォントで書かれている共通点があったと伝えている。
一連の脅迫を受け、一部の学校や大学は臨時休校や休講といった措置を取った。しかし、26日現在、ほとんどの学校が通常授業に戻っているという。
日本ではまだ、ファクスが各地で使われている。






