ロシア軍の演習場で銃撃、志願兵11人死亡=報道

Russian servicemen stand guard near the Kakhovka Hydroelectric Power Plant near Kherson, Ukraine - 20 May 2022

画像提供, EPA

ロシア国防省は15日、ウクライナと国境を接するロシア南部ベルゴロド州の演習場で、2人の男が発砲し、ウクライナで戦うために志願した兵士11人が死亡、15人が負傷したと明らかにした。ロシア国営通信RIAが伝えた。

報道によると国防省は、「(ウクライナでの)特別軍事作戦に参加したいと明確に表明した志願者たちの射撃訓練中、テロリストたちが小型の銃で隊員たちに発砲した」と説明している。

国防省は、銃撃した男たちが旧ソヴィエト連邦の共和国出身だとしているが、詳細は明らかにしていない。2人は現場で射殺されたという。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は9月、ウクライナでの戦闘のため、兵役を経た予備役約30万人の動員を命令。これに国内の大勢が反発し、招集対象の男性大勢が出国した。

セルゲイ・ショイグ国防相は今月4日、これまでに「20万人超がロシア軍に加わった」と表明した。