英王室カミラ夫人がコロナ陽性 チャールズ皇太子に続き

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イギリス王室のクラレンス・ハウスは14日、チャールズ皇太子(73)の妻カミラ夫人(74、コーンウォール公爵夫人)が新型コロナウイルスの検査で陽性と確認されたと発表した。カミラ夫人は自主隔離中という。10日にはチャールズ皇太子の2度目の感染が発表されていた。
クラレンス・ハウスは、チャールズ夫妻が政府のガイドラインに従っていくと説明した。カミラ夫人が新型ウイルスに感染したのは今回が初めて。
チャールズ皇太子の陽性が確認された10日、ウイルス検査で陰性だったカミラ夫人は3件の公務をこなしていた。
バッキンガムシャー州での公務の際には「幸運にも」陰性だったと述べ、検査体制については「何度も受けている」と明かしていた。

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クラレンス・ハウスは14日朝、カミラ夫人が10日に訪問した団体と、公務を取材したメディアに注意を呼び掛けた。
一方でチャールズ皇太子は検査結果の出る2日前、エリザベス女王(95)が現在居住しているウィンザー城で、文化活動やパンデミック中の活動を評価されて叙勲の対象となった人々への授与式を開いた。その際に女王と会っていた。
バッキンガム宮殿は医療上のプライバシーを理由に、女王がウイルス検査を受けたかどうかは明かしていない。女王に症状はないという。
自主隔離
イングランドでは現在、COVID-19の症状がある人は、その時点から48時間前までに濃厚接触した人に連絡する必要がある。
濃厚接触者のうちワクチン接種が終わっている人は、ラテラルフロー検査を7日間受けることになるが、陽性が発覚しない限りは自主隔離の必要はない。
カミラ夫人は10日間の自主隔離が必要だが、5日目と6日目の検査で陰性だった場合は、隔離終了を前倒しできる。
クラレンス・ハウスによると、2020年3月に続き2度目の感染となった皇太子は、ブースター接種を含む3回の接種を済ませていたという。










