英ロンドン、年越し花火は2年連続中止 新型ウイルスの「不確実性」理由に

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英ロンドンのテムズ川沿いで毎年行われる年越しの花火の打ち上げが、新型コロナウイルス感染症COVID-19のパンデミックによる「不確実性」を理由に、2年連続で中止されることとなった。
イングランドでは昨年、新型ウイルスの影響で厳格なロックダウンが敷かれた。現在は全ての制限が解除されているが、ロンドンのサディク・カーン市長は12日、花火の打ち上げを今年も中止する判断を下した。
カーン市長の報道官は、「COVID-19のパンデミックによる不確実性を理由に、今年は世界的に有名な大みそかのショーはテムズ川のほとりで行われない」と説明した。
トラファルガー広場での年越しの祝いは行われる予定だが、詳細は「追って」発表するとしている。
ロンドンのヴィクトリア・エンバンクメント周辺の通りには例年、年越しの花火を見るために約10万人が詰めかける。

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2021年は数百万人がテレビで、テムズ川沿いでの光を用いたショーを見ながら新年を迎えた。
市長報道官は、「パンデミックの影響で、昨年のショーは少し変わったかたちで行われ、成功を収めた。今年は、ロンドンでの大みそかのお祝いの一環として、わくわくするような新しいオプションがたくさん検討されている」と述べた。
「例年通り、ロンドンは華々しい方法で新年を迎えることとなる」







