大坂なおみ、ファンの「愛に感謝」 全仏棄権後初めてSNS更新

Naomi Osaka

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テニスの全仏オープンをメンタルヘルス(心の健康)を理由に棄権した大坂なおみ(23)が5日、インスタグラムを更新し、大会棄権後にファンから寄せられた「たくさんの愛のすべて」に感謝すると書いた。

大坂はインスタグラムのストーリー機能を使い、「たくさんの愛情のすべてに、ありがとうと言いたくて。あまり自分の電話を見ていないんだけど、本当にありがたく思っていると、みなさんに伝えたくてこれを開いた」と、ハートマークつきで投稿した。英文の下には、日本語で「あいしてるよー」というハートマークつきの手書きの文字もあった。棄権後にソーシャルメディアに投稿したのはこれが初めて。

これまで4大大会を4度制覇している大坂は先月30日、メンタルヘルスを守りたいとして、全仏オープン1回戦で勝利したあとの記者会見を拒否し、物議を醸した。

同31日には大会からの棄権を表明。初のグランドスラム・タイトルを獲得した2018年の全米オープン以来、「長いうつの状態を繰り返し苦しんできて、対応が本当に大変」だったのだと明かし、多くの支持が集まっている。

大坂は声明で「しばらくコートを離れる」と述べ、復帰に向けたスケジュールは示していない。今回のインスタグラムの投稿にも復帰時期のヒントはなかった。