安倍首相、日米首脳会談のためワシントン到着

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日本の安倍晋三首相が9日夜(日本時間10日午前)、ワシントンに到着した。安倍氏は現地時間の10日午後にドナルド・トランプ米大統領と会談し、経済や安全保障などについて意見を交わす。
両首脳は、米国の雇用創出や日本からの投資について話し合うほか、アジア地域における米国の安全保障政策の要である日本に対する軍事的なコミットメントを協議する。
トランプ大統領は先月、トヨタ自動車がメキシコで工場建設を進めていることについてツイッターで批判。「ありえない! 米国に工場を作らなければ、高い国境税を払わせる」とツイートした。
これを受けトヨタ自動車は、すでにある米国内の拠点での生産や雇用は減らさないと表明した。
トランプ氏は、日本が自国市場で「米国車を売れなくしている」と批判し、1980年代の日米貿易摩擦をほうふつとさせる発言をしている。
安倍首相はまた、トランプ大統領が就任直後に脱退表明した環太平洋経済連携協定(TPP)についても触れる見通し。安倍首相は12カ国が合意したTPPを強く推進していた。
首脳会談後にトランプ大統領は、南部フロリダ州に所有するリゾート「マール・ア・ラーゴ」に安倍首相夫妻を招待し、一緒にゴルフをする予定だ。

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両氏は、大統領選直後の昨年11月にニューヨークで会談している。
トランプ氏が就任後に会う外国首脳としては、安倍首相はテリーザ・メイ英首相に次いで2人目となる。








