ジョコビッチがフェデラー抑えて全米オープン優勝

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- Author, Piers Newbery
- Role, BBC Sport at Flushing Meadows
テニスの全米オープン最終日13日に行われた男子シングルス決勝で、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が同2位のロジャー・フェデラー(スイス)に6-4、5-7、6-4、6-4で勝ち、同大会2度目の優勝を果たした。四大大会(グランドスラム)優勝は通算10回目。
ニューヨーク・フラッシングメドウズのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターに集まった観客の多くは、3年ぶりのグランドスラム優勝を目指していた34歳のフェデラーを応援していたが、28歳のジョコビッチはプレッシャーをはねのけた。
雨天のため開始が3時間以上も遅れたナイター試合で、ジョコビッチはフェデラーのサーブを6回ブレークし、23回のブレークポイントから19回も巻き返した。

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「最高のシーズン」
ジョコビッチは6月の全仏オープン決勝でワウリンカに敗れたため、年間グランドスラムは逃したが、グランドスラム優勝は通算10回目となり、歴代7位に。
「素晴らしいシーズンだった。2011年と並んで人生最高だ」とジョコビッチは試合後に話した。2011年にもグランドスラム大会で3回優勝している。
「だけど今回は前より嬉しい。夫として、父親としてのシーズンだったので、その分だけ素敵だ」とジョコビッチ。
一方のフェデラーにとっては2009年以来の全米オープン決勝で、観客に「来年また会おう」と呼びかけると大歓声を浴びていた。
「自分の試合ぶりの今の状態に満足している。(ジョコビッチ相手の試合は)いつも大変で、お互いに試合が終わるたびに相手の戦い方や相手についてより詳しくなっている気がする」とフェデラーは振り返った。

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