マクロン仏大統領、新型コロナウイルス陽性に 7日間隔離へ

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フランス大統領府は17日午前、エマニュエル・マクロン大統領(42)が新型コロナウイルス陽性になったと発表した。
大統領府によると、マクロン氏は症状が出たため検査を受けて、17日に陽性が確認された。今後は7日間の隔離に入るものの、公務は遠隔で続けるという。
感染経路は判明していないが、濃厚接触者を特定していると大統領府は説明した。大統領夫人のブリジット氏(67)が陽性かどうかは、大統領府は明らかにしていない。
ジャン・カステックス首相(55)も、「接触者」の可能性があるため、自主隔離に入るという。首相は17日、政府のワクチン政策を上院に報告する予定だった。オリヴィエ・ヴェラン保健相が代行することになるという。
首相府によると、カステックス氏は発症していない。
フランスは、新型ウイルスの感染が急増中で、全国的な都市封鎖(ロックダウン)は緩和したものの、午後10時から午前6時までの夜間外出禁止令を発出している。このため飲食店や映画館、劇場などは休業を余儀なくされている。
米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、パンデミック開始以来、フランスで確認された累計感染者は約200万人で、5万9400人以上が亡くなっている。
フランスでは16日には1万7700人以上の感染者が新たに確認された。








