日本の僧侶が投稿、「#僧衣でできるもん」動画がネットで拡散

日本の僧侶たちが今、僧衣を着てどれだけ機敏に動けるのかを証明している

画像提供, Getty Images

画像説明, 日本の僧侶たちが今、僧衣を着てどれだけ機敏に動けるのか次々と証明している

スキップ、スケート、ジャグリング。日本の僧侶たちが、自分たちの伝統的な装束は動きを拘束するものではないと示そうと投稿した動画が話題だ。

読売新聞によると、福井県内の40歳代の男性僧侶は昨年9月、「運転操作に支障を及ぼすおそれのある」ことを理由に、僧衣を着ての運転で警察に交通反則切符を切られた。僧侶は法事に向かう途中だった。

この僧侶は反則金6000円の納付を求められたが、「法事に行けない」として支払いを拒否したという。

反則切符を切られた男性僧侶への支持表明に、インターネット上で仏教界の一部が立ち上がった。

僧侶たちはツイッターに、機敏な動きを見せる自分たちの動画を、ハッシュタグ「僧衣でできるもん」をつけて投稿している。

横山瑞法さんは、縄跳びでの二重飛びを連続で。

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「へんも」さんは縄跳びとリフティングのあわせ技を披露。

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縄跳びだけではない。挑戦者の多くは、さらに大胆な動きを追求している。

「とっしゃん」さんは、足技を絡めたジャグリングを成功させた。

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「てつっていう」さんは、バトントワリングを30秒間続けた。

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祥山さんは、ライトセーバーを手に持ち、映画「スター・ウォーズ」を思わせる剣舞を見せた。

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現在も続くハッシュタグの拡散は、昨年12月末の読売新聞記事がきっかけだった様子だ。

読売新聞によると、「僧衣の袖や裾」が運転に支障があると警察官は判断したとみられる。

福井県の規則は、運転操作に支障がある衣服での運転を禁じている。ただし、読売新聞が引用した県警交通指導課の見解によると、僧衣がすべて違反なのではなく状況次第と、基準はあいまいだ。

男性僧侶の名前は明かされなかったが、40代という。この僧侶は20年前から僧衣で運転しているが、摘発は初めてだった。

反則金を支払わない場合、この男性僧侶は県の規則違反で裁判を受ける可能性もある。