【2022年サッカーW杯】 1次リーグが終了、ベスト16出そろう イングランドや日本など

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サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会は、1次リーグの全試合が2日(日本時間3日)に終了し、決勝トーナメントを戦う16チームが出そろった。各グループの結果をみてみる。
1次リーグを勝ち抜いたのは、オランダ、セネガル、イングランド、アメリカ、アルゼンチン、ポーランド、フランス、オーストラリア、日本、スペイン、モロッコ、クロアチア、ブラジル、スイス、ポルトガル、韓国の16チーム。
決勝トーナメントは3日(日本時間4日)から進められる。イングランドは4日午後10時(同5日午前4時)に1回戦をセネガルと戦う。日本は目標に掲げてきたベスト8入りをかけて、5日午後6時(同6日午前0時)にクロアチア戦に臨む。
グループA

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カタールが11月25日の2戦目でセネガルに1-3で敗れ、今大会最初の1次リーグ敗退チームとなった。開催国の敗退が決まったタイミングとしては、W杯史上最も早い。
W杯準優勝3回のオランダは29日、そのカタールに2-0で快勝。グループAを1位で勝ち抜け、決勝トーナメントに進出した。グループBを2位通過のアメリカと1回戦を戦う。
一方、セネガルはエクアドルに2-1で勝ち、2002年のW杯初出場で準々決勝に進出して以来、2度目の決勝トーナメント進出を果たした。グループBを首位で通過したイングランドが1回戦の相手に決まった。
グループB

イングランドは11月29日のウェールズ戦を3-0で勝ち、1次リーグの首位通過を決めた。64年ぶり出場のウェールズは、1分け2敗で最下位となり、1次リーグ敗退となった
イングランドは12月4日(日本時間5日)の決勝トーナメント1回戦でセネガルと対戦する。
2戦を終えて3位だったアメリカは、最終戦でイランに1-0で勝利。イングランドとともにベスト16入りを決めた。決勝トーナメント1回戦の相手はオランダ。イランは引き分けでも次のステージに勝ち進めたが、1次リーグで姿を消すことになった。
グループC

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アルゼンチンは、開幕戦でサウジアラビアに大逆転されたが、11月30日のポーランド戦を2-0で勝ち、1次リーグを首位で突破した。
ポーランドは、勝ち点でメキシコと並んだが、得失点差で決勝トーナメントに進出した。メキシコは最終サウジアラビア戦に2-1で勝利したが、ポーランドに得失点差で1点劣った。
グループD

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W杯連覇を狙うフランスは11月26日にデンマークを2-1で下し、開幕2試合を勝利し、決勝トーナメント進出を決めていた。30日の最終戦ではチュニジアに0-1で予想外の敗北を喫したが、それでもトップ通過を果たした。
大きな白星を挙げたチュニジアだったが、1次リーグ突破はできなかった。オーストラリアが30日、ファンをがっかりさせるような出来だったデンマークを1-0で下し、2位で決勝トーナメントに進出した。
グループE

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最終戦まで4チームすべてに決勝トーナメント進出の可能性があるというスリリングな展開となった末、日本が1日(日本時間2日)にスペインを破り、首位で1次リーグを突破した。
スペインは2位で1次リーグを通過した。
4度の優勝を誇るドイツは、最終戦でコスタリカに4-2で勝ったが、決勝トーナメントに進めなかった。
コスタリカは後半の3分間、ドイツを2-1でリードし、スペインを抑えて決勝トーナメントに進出する状況にあった。しかし、ドイツが逆転し、スペインを救ったかたちとなった。
グループF

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世界ランキング22位のモロッコが、ベルギーとカナダを破り、クロアチアとは無得点の引き分けという成績で、首位で1次リーグを通過。世界を驚かせた。
前回大会準優勝のクロアチアは、1日にベルギーと0-0で引き分け、2位で通過した。
2018年大会ベスト4のベルギーは、1次リーグで敗退。次の2026年大会の共催国カナダも、2戦目を終えた時点で敗退が決まっていた。カナダは今大会、勝ち点を挙げられなかった。
グループG

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過去5度優勝のブラジルは、2戦目を終えた時点で1次リーグ通過を決めた。最終カメルーン戦は、選手たちを大幅に入れ替え0-1で敗れた。それでもグループ首位となった。
スイスは、12月2日にセルビアを3-2で破り、決勝トーナメント進出を果たした。勝ち点でブラジルと並んだが、得失点差で2位で通過となった。
カメルーンは、ブラジルに勝利したものの、スイスが勝利したことで1次リーグを突破できなかった。
セルビアは、最終戦でスイスに勝っていれば、決勝トーナメントに進出できていた。
グループH

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ポルトガルは、11月28日の2戦目でウルグアイを2-0で破った時点で、決勝トーナメント進出を決めた。12月2日の最終戦では韓国に敗れたが、首位で1次リーグを通過した。
韓国はポルトガルを相手に、後半アディショナルタイムに決勝点を入れて2-1で勝利。ウルグアイと勝ち点、得失点差で同点となったものの、総得点で上回ったため、2位で突破した。
ガーナは、最終戦を前にした時点で2位につけていたが、ウルグアイに0-2で敗れ、グループ最下位に終わった。
ウルグアイは、ガーナ戦でもう1ゴール決めていれば2位通過となるはずだった。
通過チームはどう決まるのか
1次リーグ3試合を終えた時点で、次の順番で勝ち抜けるチームを決める。
- 勝ち点
- 得失点差
- 総得点
- 直接対決の結果
- フェアプレー:ファウルのポイントが少ないチームが勝利(イエローカード1点、イエローカード2枚のレッドカード3点、直接のレッドカード4点、イエローカードを受けていた選手の直接のレッドカード5点)
- 抽選











