ロシア、ウクライナがモスクワ州にドローン攻撃と主張 首都の建物に衝突も2機は撃墜と

画像提供, Max Ryazanov
ロシアは23日未明、モスクワ州で複数のドローン(無人機)攻撃があったと発表した。
首都モスクワのセルゲイ・ソビャーニン市長は、市中心部で建設中の建物にドローンが衝突したと述べた。
また、ロシア国防省も、モスクワ州モジャイスクと同州ヒムキで防空システムがドローン2機を撃墜したと発表した。
死傷者は報告されていない。誰が実行したのかも明らかでない。
ロシア側は「ウクライナ政府による新たなテロ攻撃の試み」だとしている。
ウクライナは通常、ロシア領内で起きた攻撃が誰によるものか、コメントを控えている。
モスクワ発着のフライト停止
ドローン攻撃を受け、モスクワの空港を発着する全てのフライトが停止された。
ロシアの首都への空からの攻撃は6夜連続となったと、AFP通信は報じた。
国防省によると、複合施設「モスクワ・シティー」の建設中の建物に衝突したドローンは「電子戦で制圧」されていた。ドローンは制御不能に陥り、建物にぶつかったという。
米国務省は、米政府はロシア国内でのドローン攻撃は奨励していないとした。
ウクライナがどのように自衛するのかはウクライナ次第で、ロシアはいつでも隣国から撤退して戦争を終わらせることができると、米政府関係者は付け加えた。
こうした中、ウクライナ東部の都市リマン近郊では夜間にロシア軍の砲撃があり、高齢者3人が死亡した。









