米学校で6年女児が発砲、3人負傷 アイダホ州

Idaho
画像説明, 6年女児による発砲事件はアイダホ(Idaho)州のリグビー(Rigby)の学校で起きた

米アイダホ州の学校で、6年生の少女(11歳または12歳)が銃を発砲し、生徒2人と学校職員1人がけがを負った。警察が発表した。

警察によると、発砲があったのは同州リグビーのリグビー・ミドル・スクール。6年生の少女が、銃を校内に持ち込み、発砲した。少女の名前は明らかにされていない。

リグビーがあるジェファーソン郡のスティーヴ・アンダーソン保安官は、少女の行動について、「バックパックから拳銃を取り出し、校内と外で数回発砲した」と説明した。

また、少女は近隣のアイダホ・フォールズ市から来ていたと述べた。

当局によると、撃たれた3人は命に別条がないという。

女性教師が少女から銃を奪い、警察が駆けつけるまで少女を拘束していたとされる。

犯行動機は不明。連邦捜査局(FBI)と地元警察が捜査にあたっている。

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「叫び声がした」

事件発生時に校内にいたヤンデル・ロドリゲスさん(12)は、「クラスメートと先生と一緒に教室にいて、勉強をしていた。すると突然、大きな音がして、さらに2回、音がした。叫び声もしていた」、「先生が様子を見に行き、血を見つけた」とAP通信に話した

ジョー・バイデン大統領は、アメリカ国内で銃の乱射事件が相次いでいることを受け、銃規制の強化に乗り出すと表明している

具体的には、特定の種類の銃に対する規則の制定や、銃購入時の身元調査の厳格化、地域における暴力防止策などを進める。