8メートルのニシキヘビと格闘 勝って村全員で食べた

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インドネシア・スマトラ島のバタンガンサル地区で9月30日、巨大ニシキヘビが村の男性との格闘に敗れ、村の人たちに食べらるという目に遭った。
警備員のロバート・ナババンさん(37)は、パーム油農園の道を歩いていたところ、ニシキヘビに遭遇した。長さは7.8メートルだったという。
ナババンさんがヘビを捕えようとしたところ、ニシキヘビは反撃。格闘の末、ナババンさんは腕などに重傷を負ったが、村の人たちの協力を得て勝利した。
対するニシキヘビは、縛り上げられて村に吊るされた。村の人たちはヘビを刻み、油で揚げて、みんなで食べたという。

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ナババンさんはインドネシアの報道機関デティクに対して、「捕まえようとしたところ、手をかまれたが、とっくみあって格闘した」と話した。
なぜニシキヘビをと捕まえようとしたのか、はっきりとした理由は挙げていないが、村にはヘビのせいで道を渡れず困っている人もいたと話している。
地元警察はAFP通信に対して、ニシキヘビはナババンさんの左腕にかみつき、引きちぎりかけたと話した。
バタン・ガンサル地区の行政幹部、エリナリヨン氏によると、ナババンさんはペカンバルの病院に運ばれ、療養中。けがの程度がひどいため、医師たちが「切除する必要があるかもしれない」と同氏はBBCに話した。
エリナリヨン氏は、バタン・ガンサル地区に巨大ニシキヘビは珍しくなく、「毎年少なくとも10匹は目撃される。乾季になると飲むものを探して出てくるし、雨季には雨の中で体を洗うために出てくる」と話した。
「パーム油農場には通常、ネズミがたくさんいるので、ネズミを捕りに出てくる」

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エリナリヨン氏は、人間は巨大ニシキヘビと格闘するべきではないと忠告する。「本当にやめた方がいい。(中略)ヘビと戦って殺そうとすれば、もちろんヘビはかんかんに怒るわけで、そうなれば反撃してくるから!」。
村の人たちがニシキヘビを食べてしまったことについては、「友人たちによると、本当においしいらしい。7メートル以上もあるのだから、たっぷり食べられる!」とエリナリヨン氏は話した。
「(ニシキヘビの)血は治療薬になると信じている人たちもいる」
今年3月にはインドネシアのスラウェシ島で、ニシキヘビに飲まれた男性の遺体が発見されている。






