英エジンバラ公、最後の公務へ

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英エリザベス女王の夫、エジンバラ公フィリップ殿下(96)は2日、引退前の最後の公的行事として、英海兵隊のパレードに出席する。
エジンバラ公はこれまで、何十年にもわたり女王を支え、自身が支援する慈善団体や組織の行事に出席するなどしてきたが、公務の引退を5月に発表していた。
フィリップ殿下は1952年以降、2万2219回の行事に単独で出席した。
殿下は2日、慈善活動で1664マイル(約2700キロ)のトレッキングに参加した兵士らと顔を合わせる。
海兵隊が慈善活動の資金集めとして行った、強さと耐久力で一連の課題に挑む「1664グローバル・チャレンジ」の最後を飾るパレードに、海兵隊名誉司令官として出席するもの。
フィリップ殿下の公務はこれで終了となるが、王室は、殿下が今後も特定の行事に女王と共に出席することを決める可能性があると述べている。
女王の公務は今後も通常通り続けられる。
フィリップ殿下が今年初めに公務引退を発表した際、長年にわたる務めへの称賛が集まった。テリーザ・メイ首相は国民を代表して「最大限の謝意とお祝い」を述べた。野党・労働党のジェレミー・コービン党首も、殿下の長年の働きを称え、引退への祝意を表した。

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数字で見るエジンバラ公のプロフィール
- 96歳
- 女王の配偶者として70年
- 22,219 回の単独公務( 1952年以降)
- 5,496 回のスピーチ
- 785 組織のパトロン(後援者)、会長または会員
- 400万 人がエジンバラ公賞に参加








