【東京五輪】 体操女子で57年ぶり日本にメダル、ゆかの村上が銅 バイルスは平均台に出場へ

Bronze medalist Mai Murakami of Japan performs for the Women's Floor Exercise Final at Artistic Gymnastics events of the Tokyo 2020 Olympic Games at the Ariake Gymnastics Centre in Tokyo, Japan, 02 August 2021.

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画像説明, 種目別ゆかで演技した村上茉愛

東京オリンピックは2日、体操の女子種目別ゆか決勝があり、ジェイド・キャリー(アメリカ)が金メダル、村上茉愛が3位タイで銅メダルを獲得した。日本の体操女子がメダルを取ったのは57年ぶり。一方、棄権を続けていたシモーン・バイルス(アメリカ)は、3日の種目別平均台に出場する見通しとなった。

銀メダルはヴァネッサ・フェラーリ(イタリア)が手にした。村上と同点だったアンゲリナ・メルニコワ(ロシア・オリンピック委員会)も銅メダルを獲得した。

有明体操競技場で8人が競った。キャリーは2番目に演技し、14.366を得点。5番目のフェラーリは14.200を出して2位につけた。

村上は6番目に登場。躍動感ある動きを連続させ、高さのある回転技と着地も決め、14.166を挙げた。4番目に演技を終えて3位に入っていたメルニコワと、まったく同じ点数だった。

日本の体操女子がメダルを獲得したのは、前回の東京オリンピック(1964年)で団体総合の銅を取って以来

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リオの悔しさを越えて

村上はテレビインタビューで、「着地を狙いにいって取れた3番(3位)だった。これ以上ない出来で3番だったので、受け止めて満足したいなと思う」と話した。

また、「リオのゆかで悔しい思いをして、次のオリンピックでメダルを取りたいと思った。その夢をかなえるために練習してきた。それがかなえられて本当によかった」と喜んだ。

Bronze medalist Mai Murakami of Japan poses on the podium during the medal ceremony for the Women's Floor Exercise Final at Artistic Gymnastics events of the Tokyo 2020 Olympic Games at the Ariake Gymnastics Centre in Tokyo, Japan, 02 August 2021.

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画像説明, 村上は日本の体操女子としては前回の東京五輪以来となるメダルを手に入れた

この種目の決勝には、イギリスの双子の姉妹選手がそろって進出。ジョシカ・ガディロヴァは14.000で6位、ジェニファー・ガディロヴァは13.233で7位だった。

バイルスは平均台で演技へ

体操女子の個人総合と種目別3種類を棄権した、アメリカのスター選手シモーン・バイルスが、3日の種目別平均台に出場することになった。リオデジャネイロ五輪に続く連覇を狙う。

アメリカ体操チームは2日、「明日の平均台決勝で2人のアメリカ選手、スーニー・リーとシモーン・バイルスの演技が見られると発表できてとてもうれしい。2人を見るのが待ち切れない!」とツイッターに投稿した

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バイルスは7月27日の団体決勝で、跳馬の演技を終えた後に途中棄権した。その後、心の健康を守りたいと説明し、種目別はここまで、段違い平行棒、跳馬、ゆかのすべて棄権していた。

リオ五輪4冠で、今大会でも最大6個の金メダルを獲得するとみられていたバイルスは、体操選手が「ツイスティーズ」と呼ぶ、一種のメンタルブロック状態に苦しんでいるとされる。

バイルスは棄権後も競技会場に姿を見せ、チームメートに声援を送っている。

simone biles

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画像説明, バイルス(中)は競技会場でチームメートの応援を続けている

順位

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