安倍首相、東京五輪は「予定通り開催したい」 新型ウイルス「乗り越えて」

画像提供, Getty Images
安倍晋三首相は14日、首相官邸で記者会見を開き、東京五輪を予定通り7月に開催する意向を表明した。新型コロナウイルスへの懸念から、多くのスポーツ大会は延期となっている。
安倍氏は会見で、国際オリンピック委員会(IOC)が五輪開催の最終判断をすると説明。
「この感染拡大を乗り越えて、オリンピックを無事予定通り開催したいと考えています」と述べた。
日本で新型ウイルスの感染が確認された人は14日現在、1400人を超え、死者は29人となっている。
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東京五輪・パラリンピック組織委員会は昨年12月、大会経費は1兆3500億円程度になるとの見通しを示した。
東京五輪の国内の聖火リレーは、今月26日に福島から始まる。ギリシャ・オリンピアで12日にあった聖火の採火式は無観客で開かれた。その後、大勢の観客が集まるのを避けるため、同国での聖火リレーは中止された。
東京都の小池百合子知事は14日、「万全な感染症対策を講じ、国内での聖火リレーにつなげていく」とのコメントを出した。
アメリカでは、レスリングやボート、飛び込みなどの競技で予選大会が延期されるなどしている。
一方、ロンドンのボクシング大会は予定通り14日に開催される。


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