【東京パラ】 選手村で初の感染確認 国外からの関係者

Tokyo 2020 logos on a giant ball

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画像説明, 東京パラリンピックは24日に開幕する

東京パラリンピックの大会組織委員会は19日、選手村で新型コロナウイルスの感染者が確認されたと発表した。パラリンピックは24日に開幕する。

大会組織委によると、ウイルス検査で陽性と判定されたのは選手ではなく、日本国内の居住者でもないという。パラリンピックの選手村で感染者が確認されたのは初めて。

パラリンピックには、約160の国・地域から約4400人が出場する。

オリンピックと同じく、選手たちは毎日ウイルス検査が義務付けられる。選手村では、マスクの着用と社会的距離の確保も求められる。

緊急事態宣言下で開幕へ

東京都には現在、4回目の緊急事態宣言が発令されている。大会組織委は、パラリンピックを無観客で開くことを決定している。

今月上旬まで開かれたオリンピックでは、厳しい感染対策によって新型ウイルス感染症を大方、抑え込んだと、大会組織委は話している。

しかし、オリンピックが国内の感染急拡大の一因になったとする批判も出ている。

日本ではこのところ、1日あたりの感染者は全国で2万人を超え、東京都では5000人以上になる日も出ている。これまでで最多の感染状況となっている。