【写真で見る】 気温50度を突破 熱波に見舞われるインド

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インドが熱波に見舞われている。最高気温は各地で45度を超えている。
北西部ラジャスタン州チュルでは2日、最高気温が50.8度まで上昇。インドで最も暑い街となった。
同州と中部マディヤ・プラデーシュ州は「厳しい熱波」に対する警戒態勢を取っている。両州は真夏の気温が極めて高くなることで知られる。
ただ今年は、北部デカン高原から西部、南部にかけての広い地域でも、猛烈な暑さとなっている。
猛暑はホームレスの人々を直撃している。街角の屋台の商売人や交通整理の警察官、三輪タクシーの運転手も、この暑さに悲鳴を上げている。

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さらに、何千人といるアマゾンやスウィギー(スマートフォンのアプリで注文する食品デリバリーサービス)の配送スタッフへの影響も深刻だ。暑さで家やオフィスからの外出を控える人が増えているぶん、配送スタッフの忙しさが増している。

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気象サイトのエル・ドラドによると、世界で最も暑い15地点のうち7つを、インドの都市が占めている(3日時点)。残りの8つはすべてパキスタンだ。
インド気象庁は、モンスーン(季節風)の到来が遅れている影響で、この熱波はまだ数日続くと予測している。

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交差点や道路わきでは、水などの冷たい飲み物を無料で提供するボランティアたちの姿が見られる。

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首都デリーでは、通行車両の検査に当たる警察官たちも傘の下に入って暑さに耐えている。

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地域によっては、深刻な水不足が発生している。一方、北部パンジャブ州アムリトサルのように、市民らが公営プールで一時の涼を得られる街もある。

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デリーでは、水浴びをして遊ぶ子どもたちの姿が見られる。

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