スーナク英首相、パンデミック中の外食支援策を擁護 コロナ対策独立調査委で
新型コロナウイルスのパンデミックに対するイギリス政府の対応を検証する独立調査委員会(委員長・ハレット女男爵)の審問が続き、当時の財務相だったリシ・スーナク首相が11日、最後の証人として出席した。6~7日には、当時の政権を担ったボリス・ジョンソン元首相が出席し、質疑に応じていた。
最初のロックダウンが解除された2020年夏に、経済復興策としてスーナク氏が推進した「外食して支援」事業について質問されると、首相はその有効性を強調した。
感染対策と経済活動維持のバランスが求められる中で、経済維持を優先する財務省が「死者が出るのに賛成」していたと政府内でうわさされていたのではないかとの問いには、首相は「そのような呼び方は不当だ」と反発した。
調査委の報告書は、来年末以降に公表される見通し。




