ホルムズ海峡の通航量をタイムラプス映像で、戦闘激化で急減

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ホルムズ海峡の通航量をタイムラプス映像で、戦闘激化で急減

中東のペルシャ湾とオマーン湾の間にあるホルムズ海峡は、世界の石油・ガスの約2割が通過する重要輸送ルートだが、アメリカ・イスラエルとイランの戦闘以降、船舶の通過に深刻な混乱が生じている。

このタイムラプス映像は、2月28日にイスラエルとアメリカの攻勢が始まって以来、この狭い航路を通過する船舶の流れが減少している様子を示している。

こうした状況を背景に、原油価格は9日に一時、1バレル115ドルまで急騰した。

しかしその後、ドナルド・トランプ米大統領が、イランでの戦争は長く続くというこれまでの方針から転換するような発言をしたとの情報が伝わり、原油価格は一気に急落した。

アジア市場では11日午前、1バレル76ドル台まで下がった。同日には、主要7カ国(G7)財務相による緊急会合が開かれる予定。

一方、10日には米軍が、同海峡でイランの機雷敷設艦を破壊したと発表した。