小学校攻撃は「イランがやった」、作戦初日の被害めぐりトランプ氏 米国防長官は「調査中」と
小学校攻撃は「イランがやった」、作戦初日の被害めぐりトランプ氏 米国防長官は「調査中」と
アメリカとイスラエルが対イラン攻撃を開始した先月28日、イラン南部の小学校で爆発があり生徒や教師らが殺害される事態が起きた。イラン当局は子ども約110人を含む168人が犠牲になったと発表した。
アメリカのドナルド・トランプ大統領は3月7日、学校への攻撃の責任はイランにあると主張した。
「あれはイランによるものだと我々は考えている。ご存知の通り、彼らの兵器は非常に精度が低い」などと、トランプ氏は大統領専用機「エアフォース・ワン」の機内で記者団に語った。
トランプ氏の主張は正しいのかと記者から問われると、ピート・ヘグセス国防長官は、この件について「調査中」だとしつつ、「民間人を標的にするのはイランだけだ」と答えた。
しかし、当時の様子を捉えた動画を専門家が分析したところ、アメリカの長距離巡航ミサイル「トマホーク」が小学校近くの軍事基地に着弾していたことが示された。
専門家たちは、動画にトマホークが映っている点と、同地域が複数回の攻撃を受けたという証拠から、これがアメリカの作戦行動だったことがうかがえると、BBCに説明した。専門家によると、イスラエルとイランのいずれも、トマホークを保有していない。









