サッカー女子ユーロ、地元イングランドがウェンブリーで優勝 主要国際大会で初

England's Ellen White lifts the trophy as she celebrates with teammates after winning the Women's Euro 2022- Wembley Stadium, London, Britain - July 31, 2022

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画像説明, 女子ユーロ決勝を喜ぶイングランドチーム。トロフィーを手にしているのはFWエレン・ホワイト(31日、ロンドン・ウェンブリー競技場)

女子サッカーの欧州選手権(ユーロ)は7月31日、ロンドンのウェンブリー競技場で決勝を行い、開催国イングランドが延長戦の末にドイツを2ー1で下し、主要国際大会で初優勝した。

試合は、イングランドは後半17分にフォワード(FW)のエラ・トゥーンが先制点を入れたが、同34分にはドイツのリナ・マグルが同点ゴールを決めた。

そのまま1ー1で延長戦に突入したが、途中出場のイングランドFWクロイー・ケリーが同後半5分、コーナーからボールをゴールに押し込み決勝点を決めると、歴史的な勝利に8万7192人の観衆が歓喜にわいた。

ケリーはゴールが認められるのを待った後、チームジャージを脱いで頭上で振り回しながら、チームメイトと勝利を喜んだ。

England celebrate

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画像説明, 延長で決勝点を決め、喜びのあまりジャージを脱いでピッチを走るケリーとチームメイト
England's Chloe Kelly celebrates scoring their second goal

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画像説明, 優勝を喜ぶケリーとMFスコット

今大会の決勝戦は、最強の2チームによる互角のぶつかりあいとの前評判も高く、欧州サッカー連盟(UEFA)主催大会の観客数としは男女を通じて、過去最多となった。

イングランド女子代表にとっては、長年の王者だったドイツに対する勝利は初。決勝戦としては2009年のユーロでドイツに敗れて以来の雪辱戦で、女子チームにおなじみの応援歌「スウィート・キャロライン」がウェンブリーに響き渡った。

男女を合わせると、イングランドの代表格チームがドイツに勝利したのは1966年の対西ドイツ(当時)戦以来、56年ぶりとなった。