サッカー女子ユーロ、地元イングランドがウェンブリーで優勝 主要国際大会で初

画像提供, Reuters
女子サッカーの欧州選手権(ユーロ)は7月31日、ロンドンのウェンブリー競技場で決勝を行い、開催国イングランドが延長戦の末にドイツを2ー1で下し、主要国際大会で初優勝した。
試合は、イングランドは後半17分にフォワード(FW)のエラ・トゥーンが先制点を入れたが、同34分にはドイツのリナ・マグルが同点ゴールを決めた。
そのまま1ー1で延長戦に突入したが、途中出場のイングランドFWクロイー・ケリーが同後半5分、コーナーからボールをゴールに押し込み決勝点を決めると、歴史的な勝利に8万7192人の観衆が歓喜にわいた。
ケリーはゴールが認められるのを待った後、チームジャージを脱いで頭上で振り回しながら、チームメイトと勝利を喜んだ。

画像提供, Getty Images

画像提供, Reuters
今大会の決勝戦は、最強の2チームによる互角のぶつかりあいとの前評判も高く、欧州サッカー連盟(UEFA)主催大会の観客数としは男女を通じて、過去最多となった。
イングランド女子代表にとっては、長年の王者だったドイツに対する勝利は初。決勝戦としては2009年のユーロでドイツに敗れて以来の雪辱戦で、女子チームにおなじみの応援歌「スウィート・キャロライン」がウェンブリーに響き渡った。
男女を合わせると、イングランドの代表格チームがドイツに勝利したのは1966年の対西ドイツ(当時)戦以来、56年ぶりとなった。










