集合住宅が多数全壊 ウクライナ・ボロジャンカで記者「キーウ周辺で最悪の被害」
ロシア軍がキーウ周辺から後退するのに伴い、解放された地域では民間人の遺体が路上などに多数残されている様子が見つかった。キーウから北西約60キロのボロジャンカでも、複数の集合住宅が全壊するなど、激しい破壊の様子が次第に明らかになっている。
ボロジャンカの警察は、ロシアの攻撃で破壊された集合住宅のがれきの下に、数百人が埋まっているおそれがあると話す。
複数の住民はBBCに、崩壊した建物下から生存者を救出しようとすると、ロシア兵に銃を向けられてやめるよう脅されたと話した。
ウクライナ政府関係者は、ロシア軍はブチャで行ったよりもひどい残虐行為を、ボロジャンカで実施した可能性があると話している。
現地から、BBCのジェレミー・ボウエン中東編集長が報告する。



