ペンギンが深夜の道路をよたよた歩き……警察が確保 英中部

画像提供, Nottinghamshire Police
イギリス中部ノッティンガムシャー州で16日深夜、ペンギン1羽が巡回中の警官に確保される出来事があった。
パトロール中の警官はこの日、ノッティンガムシャー州ブロクストウをよたよた歩くフンボルトペンギンを発見した。
このペンギンは、同州ストレリーにある農場の囲いから逃げ出し、2キロ近く離れた場所まで道路を歩いていた。
警官はペンギンを保護し、所有者の元へ返した。
ギャレス・フィリップ巡査は、「ポーズをとって一緒に写真を撮ってくれて、警官にとてもフレンドリーに接してくれた」ペンギンに「ポーポー」とニックネームを付けたと述べた。
ノッティンガムシャー州で警官がペンギンを救ったのは今回が初めてではない。
昨年1月には、情報提供を受けたストレリーの警察が、盗まれて行方不明になっていたペンギン2羽を救出。ランカシャー州プレストン出身の23歳の男が強盗の疑いで逮捕された。

画像提供, Nottinghamshire Police
フンボルトペンギンは南米に生息する。その名前は、プロイセン人の探検家アレクサンダー・フォン・フンボルト氏にちなんで名付けられたフンボルト海流に分布することに由来する。
現在は絶滅の危機に瀕してはいないものの、国際自然保護連合(IUCN)が絶滅の危険性が高い「危急種」(vulnerable)に指定している。











