西アフリカ・ブルキナファソのレストランで「テロ攻撃」 18人死亡

画像提供, Reuters
西アフリカ・ブルキナファソの首都ワガドゥグで12日午後9時(日本時間13日午前6時)過ぎ、銃を持った男らがレストランを襲撃し、18人が死亡、複数人が負傷した。同国政府がテロ攻撃だと発表した。
目撃者談によると、3人の男がレストランの屋外席に座っていた客に向かって発砲し始めたという。
ブルキナファソのレミ・ダンジヌ通信相は、治安部隊が襲撃犯のうち少なくとも2人を射殺したと明らかにした。しばらくは人々が建物内から出られなかったが、13日早朝までに収束したという。
現場近くのカフェでは、昨年1月にイスラム聖戦主義者たちによる攻撃で30人が死亡している。
BBCのアレックス・デュバル・スミス記者によると、今回の攻撃が西アフリカのサヘル地域で活動するアルカイダ系勢力によるものとの見方が出ている。
ダンジヌ通信相は、治安部隊が周辺の建物の確認を行ったと述べた。
発砲は主に、ワガドゥグの繁華街クワメ・エンクルマ通り沿いにある建物のレストラン「アジズ・イスタンブール」で起きたとみられる。
警察幹部はAP通信に対して、襲撃犯たちはオートバイで乗り付け、無差別に発砲したと話した。
死者18人の中に、襲撃犯二人が含まれているかはっきりしない。

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トルコ外務省は死亡者の一人がトルコ国籍だったと確認した。
2016年1月には、銃を持った男たちがスプレンディッド・ホテルとレストラン「カプチーノ」を襲っている。今回の襲撃現場と同じ通り沿いで、わずか200メートルしか離れていない。
当時は170人以上が人質になり、30人が死亡した。アルカイダが犯行声明を出した。
ブルキナファソは隣国マリと同じサヘル地域内に位置する。マリでは2012年以来、イスラム主義者集団の活動が活発になっている。








