ロシア南西部ベルゴロド、ウクライナの攻撃で多数死傷 黒煙上り前線の街の姿に

動画説明, ロシア南西部ベルゴロド、ウクライナの攻撃で多数死傷 黒煙上り前線の街の姿に

ロシア政府は30日、ウクライナと国境を接する南西部ベルゴロド州の州都ベルゴロド市にウクライナ軍の攻撃があり、20人が死亡し110人以上が負傷したと発表した。死者には子供3人が含まれるという。

ロシア・ベルゴロド州のヴィヤチェスラフ・グラドコフ州知事は通信アプリ「テレグラム」で、「ウクライナ軍による砲撃は、過去2年間で最悪の被害をもたらした」と述べた。

ロシア国防省は、ウクライナ政府が「前線での敗北から注意をそらそうとしているほか、我々を挑発しようとしている」と反発し、「この犯罪は必ず処罰を受ける」と警告した。

ロシア国防省によると、ベルゴロド州全域でミサイル13発を破壊したほか、ブリャンスク、オリョール、クルスク、モスクワ各州でドローン32機を撃墜したという。

ブリャンスク州のアレクサンドル・ボゴマズ州知事は、国境沿いの2つの村がウクライナに砲撃され、子供が1人死亡したと「テレグラム」に書いた。

BBCのスティーヴ・ローゼンバーグ・ロシア編集長が報告する。