テキサス州の民主党知事候補、共和党の知事に抗議 小学校乱射めぐり
米テキサス州南部ユヴァルディの小学校で24日に起きた乱射事件をめぐり、同州の現職知事(共和党)に、民主党の対立候補が記者会見で抗議し、会場を追われる一幕があった。
グレッグ・アボット州知事が25日、前日の事件について記者会見を開いていたところ、秋の知事選で対決するベト・オローク元下院議員がステージに近づき、知事を批判した。
アボット知事はこの直前、事件の原因は犯人が持っていた武器ではなく、その精神状態だったと示唆していた。
アボット知事は昨年6月に銃規制を緩和する複数の州法に署名するなど、合衆国憲法修正第2条が保証する武器保有権の推進を支持してきた。
対するオローク元議員は、殺傷力の高いアサルトウェポン(攻撃用武器)の売買禁止や、全ての銃器購入時の身元調査の義務化など、規制強化を支持している。
2人の短い対決は、銃規制の是非に関するアメリカの分断を浮き彫りにするものとなった。




