次々と発覚する昨年の英与党関係者のクリスマスパーティー、相次ぐ謝罪

動画説明, 次々と発覚する昨年の英与党関係者のクリスマスパーティー、相次ぐ謝罪

イギリスで厳しいパンデミック対策が敷かれていた昨年12月、与党・保守党の関係者が首相官邸をはじめ様々な場所で、禁止されているはずのクリスマス・パーティーを開いていた事実が次々と発覚している。

14日には、今年5月のロンドン市長選に保守党から出馬したロンドン市議会のショーン・ベイリー議員が、保守党本部でスタッフや支持者とパーティーを開いた際の写真が報道された。同議員はこれを受けて、警察・犯罪委員会の委員長職を退いた。

一方、イギリスの新規感染者数は15日に7万8610人、16日に8万8376人と、パンデミック以来最多を連日更新。ロンドンでは関係者感染による演劇などの休演が相次いでいる。

こうした中、政府のクリス・ウィッティー主任医務官は、「不要な集まりは避けるよう」呼びかけている。

英議下院は14日に、ナイトクラブやスポーツの試合会場、大型イベントなどへの入場の際、2回のワクチン接種証明の提示を義務付ける新たな感染対策を可決した。

BBCのロズ・アトキンス司会者が解説する。

(編注:この動画内に登場する、昨年のパーティーについて首相の指示を受けて事実関係を調査していた、サイモン・ケイス内閣官房長は、昨年12月17日に本人のオフィスでパーティーが開かれていたことが報道され、今月17日に調査の責任者を退いた

(プロデューサー:ブライオニー・ソウデン)