アフガン人女性ジャーナリストが涙の出国、「2度とここには戻らない」

動画説明, アフガン人女性ジャーナリストが涙の出国、「2度とここには戻らない」

タリバンが権力を握ったアフガニスタンで、欧米諸国が自国民や、危険な状況にあるとみられるアフガン人の避難を急いでいる。首都カブールの空港内外にはアフガンを出国しようと多数が集まっている。

アフガン人女性でジャーナリストのワヒダ・ファイジさんは、仕事を理由にタリバンに殺害されることを恐れていた。

アフガンを出国するため飛行場内で待機するファイジさんは、「自分の国が大好きだけど、ここにはいられない」と、BBCのリーズ・ドゥセット国際報道主任特派員に涙ながらに語った。

そして、2度とアフガンには戻らないと誓った。「こんな状況になってしまい、もうここは母国ではない」。

タリバンは女性と少女の権利や言論の自由を認めるなどと公言しているものの、同組織の報道担当のザビフラ・ムジャヒド幹部は24日、アフガンで働く女性は、女性の安全を確保するための適切なシステムが整うまで自宅に留まる必要があると述べた。