アバクロンビー・アンド・フィッチの元CEO、多数の男性を性的搾取か=BBC調査報道

リアナ・クロックスフォード調査担当編集委員、BBCニュース、BBCパノラマ

A composite graphic showing Mike Jeffries with a shopping bag featuring Abercrombie & Fitch branding

画像提供, AP/GETTY

画像説明, 米アパレル大手アバクロンビー・アンド・フィッチの元CEO、マイク・ジェフリーズ氏

米アパレル大手アバクロンビー・アンド・フィッチの元最高経営責任者(CEO)と、そのイギリス人パートナーが、世界各地でセックスイベントを開催し、複数の男性を搾取していた疑惑が浮上した。

BBCの調査報道番組「パノラマ」の取材で、マイク・ジェフリーズ氏(79)とマシュー・スミス氏(60)が仲介人を使い、組織的なネットワークを通じて主催するイベントのために、若い男性を見つけてはイベントに送り込んでいたことがわかった。

BBCは、こうしたイベントに参加したという男性8人から話を聞いた。中には搾取・虐待を受けたと主張する人たちもいた。

ジェフリーズ氏とスミス氏は、コメントを求めるBBCの取材に応じていない。

一方、2人が仲介人として使った人物は、不正行為を否定。イベントに参加した男性たちは「何が起きるか完全に承知していた」と述べた。

アバクロンビー・アンド・フィッチは、問題行為の疑惑に「驚き、不快感を覚えている」と述べた。

BBCが暴露した文書や証言を独自に検証したアメリカの元検察官2人は、性的人身売買の罪で立件できるか捜査するべきだと呼びかけている。アメリカの法律では、強制的に、あるいは詐欺や共謀によって成人を性行為のために別の州や国に移動させる行為も、性的人身取引に含まれる。

警告:この記事には性行為の描写が含まれます

ジェフリーズ氏は1990年代から20年の間に、アバクロンビー・アンド・フィッチを経営難の古びた衣料店から、数十億ドルの利益を生み出す10代向けの人気アパレル・ブランドに転換させた。上半身裸の、いかにもアメリカ人らしい男性モデルを店員として起用し、挑発的な広告をビルボードに掲示するなど、セックスアピールを多用するマーケティング戦略だった。

A composite image showing Matthew Smith and Mike Jeffries

画像提供, Getty Images

画像説明, (左)マシュー・スミス氏をとらえた貴重な写真。(右)マイク・ジェフリーズ氏

ジェフリーズ氏はかつてアメリカで最高の報酬を得るCEOだったが、何かと悪評の多い人物でもあった。スタッフへの差別をめぐる苦情。ぜいたくな出費に対する懸念。そして人生を共にするパートナーのマシュー・スミス氏が、非公式な立場ながら社内で影響力を持つことについても、苦情が相次いでいた。

ジェフリーズ氏は2014年、売り上げ減を受けて退任。当時の申告によると、退職金パッケージは約2500万ドル相当の内容だった。

そのファッション界の大物のジェフリーズ氏が、世界各地で開催したセックスイベントで、若い成人男性を搾取していた疑惑が、BBCの取材でわかった。イベントは米ニューヨークのジェフリーズ宅のほか、ロンドンやパリ、ヴェネツィア、マラケシュなどの高級ホテルで、同氏の主催で行われていた。

2年間に及ぶ取材の中で、BBCは12人の男性に話を聞いた。この人たちは2009~2015年の間に、ジェフリーズ氏とスミス氏が主催する性行為が関係するイベントに出席、あるいは運営に携わったという。

このうち、イベントに出席したという8人は、欠損した鼻を蛇皮パッチで隠している仲介人に雇われたと語った。BBCはこの仲介人を、ジェイムズ・ジェイコブソン氏(70)と特定した。

BBCはこの人たちの証言について、入念な事実確認を行なった。その証言には、驚くほど多くの共通性があった。

BBCは、電子メールや航空券、詳細な旅程表など、男性らの証言の主要な内容を裏付けるさまざまな文書も入手した。さらに、家事担当の元スタッフを含む、数十人の消息筋も取材した。

ジェフリーズ氏とスミス氏が主催するセックスイベントに、出席あるいは運営に携わったとBBCに話した男性12人のうち、その半数が、雇われる際にイベントの性質についてだまされていた、あるいは性行為が関係するとは聞かされていなかったと主張した。一方で、性的なイベントだとは理解していたが、自分に何が期待されているかは正確には理解していなかったという人もいた。全員が報酬を受け取っていた。

また、仲介人や他のリクルーターたちが、アバクロンビー・アンド・フィッチでモデルになれるかもしれないと、可能性をにおわせていたという証言もあった。

12人のうち1人を除く全員が、この経験で害を受けたと感じていると語った。

An image of David Bradberry, a man in his 30s with dark brown hair and blue eyes, being interviewed by the BBC
画像説明, デイヴィッド・ブラッドベリー氏

デイヴィッド・ブラッドベリー氏は2010年当時、23歳だった。エージェントを通じてジェイコブソン氏を紹介された。ジェイコブソン氏はその際、アバクロンビー・アンド・フィッチの「オーナーたち」につながる、キーパーソンだという説明だった。一方で、性行為への言及はなかった。

アバクロンビー・アンド・フィッチの公式写真家だったブルース・ウェバー氏に写真を撮ってもらえるかもしれないと、ジェイコブソン氏はブラッドベリー氏に話したという。

ブラッドベリー氏によると、「(ジェイコブソン氏は)私にオーラルセックスをしたいと求め、それを認めない限り、アバクロンビー・アンド・フィッチにもマイク・ジェフリーズにも会わせないと、はっきり言った」という。

「身がすくんでしまった」と、ブラッドベリー氏は語った。「彼はまるで名声を切り売りしているみたいだった。名声のために払うのは、追従だった」。

ブラッドベリー氏は、「誰でもこうやって出発するんだ」と信じ込まされていたと話す。ブラッドベリー氏はジェイコブソン氏から、面談の時間に対する報酬として500ドルを渡されたという。

この出来事は「赤信号」で、この時点で気づくはずだったとブラッドベリー氏は言う。しかし当時、ジェイコブソン氏のことは「二度と会う必要のない、ただの気持ち悪い年寄り」としか思わなかったと語った。

ブラッドベリー氏はその後、ニューヨークのロングアイランド・ハンプトンズにあるジェフリーズ氏の邸宅(当時)で日中に行われた、イベントへの招待を受けた。この邸宅は最近、2900万ドルで売却されている。

ブラッドベリー氏は、ジェフリーズ氏が「自分のキャリアをおぜん立てできる実力者」だと認識していたという。イベントに先立ち、ブラッドベリーさんはジェイコブソン氏からアバクロンビー・アンド・フィッチのギフトカードで服を買うように言われたのだという。それゆえに、なにもかも「まとも」で「オフィシャル」な感じがしていたのだと話した。

ハンプトンズの邸宅で、ブラッドベリー氏はジェフリーズ氏とスミス氏に、アバクロンビー・アンド・フィッチのモデルになりたいと伝えた。その後、ジェフリーズ氏はブラッドベリー氏の鼻の下に 「ポッパー」と呼ばれる、強烈な立ちくらみと意識障害を引き起こす可能性のある薬物を押し付けた。ジェフリーズ氏はそれから、ブラッドベリー氏との性行為に及んだ。

A composite image showing Mike Jeffries Hamptons home, La Mamounia in Morocco, Claridge's in London and the Hotel du Cap-Eden-Roc in the south of France

画像提供, BBC/Getty Images/Wikimedia Commons

画像説明, ジェフリーズ氏らがイベントを開いていたとされている場所。左上から時計回りに、ジェフリーズ氏がニューヨークに持っていた邸宅、モロッコのラ・マムーニア、フランス南部のオテル・ドゥ・キャップ・エデン・ロック、ロンドンのクラリッジズ

一連のイベントに参加した男性たちは、ジェフリーズ氏とスミス氏が4人ほどの男性らとセックスをしたり、互いにセックスするよう「指示」したりしたとBBCに語った。その後、男性たちはイベントのスタッフから数千ドルの現金が入った封筒を手渡されたという。

ブラッドベリー氏は、イベントが「人目から隠れた」場所で行われたことや、アバクロンビー・アンド・フィッチの制服を着たジェフリーズ氏の専属スタッフがイベントを監督していたため、「安心して『ノー』とか『気が進まない』とは言えなかった」と語った。

BBCの取材ではさらに、ジェフリーズ氏のためのセックスイベントをよどみなく運営するために整えられた「用意周到な仕組み」の詳細が明らかになった。

  • 複数の「リクルーター」がイベント参加者を探し、1人紹介するごとにジェイコブソン氏から500~1000ドルを受け取っていた
  • 取材に応じた男性たちから「仲介人」や「キャスティング・エージェント」と呼ばれていたジェイコブソン氏は、セックスイベントへの参加者を探していた。BBCはジェイコブソン氏がジェフリーズ氏やスミス氏に参加者の写真を渡していたという証言を得ている
  • 男性らの多くが、ジェフリーズ氏やスミス氏に紹介される前に、ジェイコブソン氏からオーラルセックスを求められ、性交渉を持ちかけられた、あるいは性的な「オーディション」を受けたと話した
  • 一部のイベント参加者には、体毛を剃るための専属「グルーマー」があてがわれた。この経験について「非人間的な扱いだった」と述べた男性もいた
  • 男性らの全員が、秘密保持契約書に署名するよう要求されたと述べた。契約書を読む時間はほとんど与えられず、写しをもらうことも許されなかったが、この件について話せば訴えられることは分かっていたという
  • アバクロンビー・アンド・フィッチの制服を着た、ジェフリーズ氏の個人スタッフが数人いて、男性たちを監督していた。監督は性行為の間でさえ続き、金銭を渡すのもこのスタッフたちの役目だった
  • こうしたイベントについて、ジェフリーズ氏が紹介料も含めた運営全般の資金を出していたと考えられる。スミス氏は現金の支払いを取りまとめていたという

ハンプトンズの旧ジェフリーズ邸に務めていたスタッフはBBCの取材に対し、こうしたイベントは定期的に、週末に行われていたと話した。何年にもわたり、毎週土曜日の午後には邸宅を離れるよう指示されていたというスタッフもおり、何か奇妙なことが行われていると思っていたという。スタッフの一人は、雇い主の「お楽しみ時間」だと承知していたと話した。

A head and shoulders shot of Barrett Pall, a man in his 30s with blue eyes and light brown hair, being interviewed by the BBC
画像説明, バレット・ポール氏。参加したイベントでの経験で自分が「壊された」ように感じたし、自分は「いいように利用された」と感じている

元モデルのバレット・ポール氏は、2011年にハンプトンズで行われたイベントに出席するよう圧力をかけられたと話す。当時22歳だったポール氏は今では、人生相談を専門にする「ライフ・コーチ」兼活動家だ。

ポール氏は2011年、先輩モデルから、自分の「代わり」にジェフリーズ氏やスミス氏との「ちょっとした性体験」の相手をしてほしいと頼まれたという。この先輩モデルは自分を紹介することで、紹介料を受け取っていたともいう。

この先輩モデルから経済的援助を受けていたポール氏は、その負い目もあり、頼みを受け入れなくてはと思ったと話す。他の男性たちと同様、まずはジェイコブソン氏による「トライアル」に参加した。

ポール氏はその先輩モデルから、「やりたくないことをやる必要はない」と言われた一方で、「どんどんやればやるほどいい」と促された。キャリア上のチャンスについても、ほのめかされたという。イベントに到着した時、「求められている役割を演じる」よう圧力がかかっていると感じたともいう。

「帰ろうと思ったところで、帰りようもない。自分の車はないし」

「近くに座った付き添い人に、ずっと監視されていた」

イベントでは、ジェフリーズ氏とスミス氏が見ている前で、同じように雇われた男性にオーラルセックスをされたのだと、ポール氏は話した。2人はその後、ベッドの上に来てジェフリーズ氏にキスするようポール氏に促したのだともいう。その後、イベント用に雇われた別の男性2人が、ジェフリーズ氏とスミス氏と性行為に及んだとポール氏は話した。ジェフリーズ氏がポールさんの背後に回り、身体をまさぐってきたこともあったという。

「この経験で、自分は壊れてしまったと思います」と、ポール氏は話した。

「当時の自分に少しでも純真無垢な部分が残っていたとして、それはこの時の経験で、完全に奪われてしまった。精神的に自分はおかしくなってしまった。けれども今では、あの時のことをどういう言葉で語ればいいか、自分は知っているので、今こうしてここに座って言えます。自分はだまされ、利用されたのだと」

BBCが取材で知らされた最大のイベントは2011年、とある5つ星ホテルのプライベート・ビラで開かれた。このイベントのために、数十人の男性がマラケシュに飛んだ。ジェフリーズ氏とスミス氏が、このイベントに友人らを招いたという証言もある。

アレックスさん(身元を守るため本人の希望で仮名)は当時、家族の生活を支えるためにモデルとして働いていた。このイベントにダンサーとして雇われた時、自分はストリップをさせられるのだろうなと思ったという。

「(ジェフリーズ氏は)とても困っている人、弱っている人を利用した。特に、アメリカの田舎から大都会にやってきて、途方に暮れている人を」。アレクッスさんはこう言う。

ジェフリーズ氏こそが「肝心かなめの中心人物」で、「彼がいなければ、一連のことは何一つ起きなかった」ともアレックスさんは述べた。

当時20代だったアレックスさんは、異性愛者だ。ジェイコブソン氏によるオーディションを受け、ダンスをほめられたが、「仕上げ」だとしてオーラルセックスの相手を要求された。「借金があったし、家族を養いたかった」と、アレックスさんは話す。「言われるままに、要求に応えた。でも本当に最悪の気分だった」

これで「一番大変なことは終わった」と考えたアレックスさんは、数週間後にマラケシュに飛んだ。しかしダンスをしている最中に、ジェフリーズ氏がキスしようとしてきたという。

「彼を怒らせないよう、その行為に没頭しようとした。非常に不快でした」

James Jacobson, pictured wearing sunglasses and with his trademark snakeskin nose cover, sitting in a car with a black dog
画像説明, 取材に応じた男性たちから「仲介人」と呼ばれていたジェイコブソン氏。同氏は、イベントに参加した全員が「何が起きるか完全に承知していた」と話す

結局、アレックスさんは奥の部屋に隠れ、そこで眠ってしまったという。やがてアレックスさんは、体内にコンドームがある状態で目を覚ました。飲まされたシャンパンに、何か薬物が盛られていたのではいたのではないかと心配したという。

「いろいろなことを総合すると、私は薬を飲まされ、レイプされた可能性が非常に高い。いったい何があったのか、その真相はおそらく一生わからないままだと思います」

アレックスさんやブラッドベリー氏を含む男性たちは、こうしたイベントに1回以上、参加したと話した。これは、ジェイコブソン氏から次はもっと楽だと言われたり、あるいは最終的にモデルの仕事がもらえるのだから「意味がある」と期待したりしたからだという。

ブラッドベリー氏は、イベントに参加したことが「自尊心に打撃を与えた」と話した。「私の20代は怒りと葛藤、不安、うつでいっぱいでした」。しかし今のブラッドベリー氏は、静かで「希望にあふれた」生活を送っているという。

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この記事の内容に影響を受けた方に、BBCはイギリス内での相談先を紹介しています(英語)。

また、日本の内閣府が、性犯罪・性暴力相談の相談先をこちらで紹介しています。

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BBCが取材で集めた証拠を精査したブラッド・エドワーズ弁護士は、アメリカの検察当局は「勇敢な男性たち」の証言が性的人身売買にあたるのか捜査すべきだと述べた。

「一部の男性について、強制の証拠があったかもしれない。その他の人は、強制されていると感じなかったかもしれない」と、エドワーズ弁護士は説明した。

「強制とは、深刻な危害が加えられると合理的に信じることを意味する。深刻な危害とは、自分の世間的評価の損失、金銭的損失、身体的危害などを含む」

エドワーズ弁護士はまた、イベントに参加した男性たちはいずれも成人で、同意の上のことだったと、ジェフリーズ氏とスミス氏は反論するかもしれないと指摘した。さらに、参加者の一部が過去に商行為としてセックスを行った事実があるのも、「要素」にはなると述べた。ただし、特定の商業的性行為が強制、詐欺、または強要によるものかどうかと、過去の行為は「まったく無関係」だとした。

しかし、検察側の立証責任は「非常に厳しい」と述べた。

「今回名乗り出た勇敢な男性たちの話を思うと、連邦検察がこの事件を捜査するのは非常に重要だと思う」

連邦検察官を15年以上務めたエリザベス・ゲデス氏も、BBCの取材内容を精査した。

その上でゲデス氏は、「この若者たちが、強要に相当するかもしれない行為の対象だったという主張は、確かにあり得る。検察官が捜査を開始し、刑事訴追が正当かどうかを判断するため、この行為を詳しく調べるだけの根拠はあると思う」と述べた。

A 2012 file photo showing a store opening in Hong Kong, with a giant banner of a naked male torso emblazoned with the Abercrombie & Fitch logo and shirtless male models waving from the windows

画像提供, Getty Images

画像説明, アバクロンビー・アンド・フィッチは、シャツをはだけた男性モデルを起用した挑発的なマーケティングで知られていた。写真は2012年のもの

仲介人だったジェイコブソン氏は弁護士を通して声明を出し、「自分の側に何らかの強制的、詐欺的、あるいは強引な行為があった」という指摘は、侮辱的だと反論。「誰かがそのような行為をしていたことも、まったく知らない」と述べた。

同氏はさらに、モデルとしてのチャンスが得られると約束した覚えはないと主張。「どのような出会いも完全に同意の上でのもので、強制ではなかった」、「このようなイベントに参加し、私が接触した人たちは全員、何が起きるか完全に承知していた」と述べた。

BBCは数週間にわたり、書簡や電子メール、電話などを通じて繰り返し、ジェフリーズ氏とスミス氏に接触を試みた。自分たちについて言われている内容を2人が十分認識していると確認するため、疑惑の詳細なリストに回答するよう求めた。しかし、2人はBBCの取材に応じなかった。

だが、この記事の英語版が掲載された2日後の10月4日、ジェフリーズ氏の弁護士が声明を発表した。「マイク・ジェフリーズ氏は現在79歳で、引退している。同氏はこれまで、個人的な生活に関する一切の報道やドキュメンタリー、記事などにコメントしないことにしており、現在もその予定はない」という内容だった。

アバクロンビー・アンド・フィッチは、現代における自社の創設者はジェフリーズ氏だとみなしているとした上で、その疑惑には「愕然とし、不快感を覚えている」とBBCに回答した。同社は、新しい経営幹部のもと、「こんにちの価値観が主導する組織」に生まれ変わり、「いかなる種類の虐待、ハラスメント、差別も容認しない」と述べた。