少年2人が撃たれ死亡、ヨルダン川西岸をイスラエル軍が襲撃
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イスラエル占領下のパレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区で29日、イスラエル国防軍(IDF)が急襲作戦を実施し、少年2人を含む4人のパレスチナ人が殺害されたと、パレスチナ当局が発表した。
複数の監視カメラ映像には、ヨルダン川西岸地区ジェニンでアダム・アルグールさん(8)とバセル・アブ・アルワファさん(14)が銃撃されているとみられる様子が映っている。
少年らの死亡を確認した病院の院長は、2人が頭部や胸部を撃たれていることから、意図的に殺害されたことが示されていると述べた。
IDFは、複数の容疑者が兵士に爆発物を投げつけたため、兵士が実弾で応戦したとしている。
10月7日のイスラム組織ハマスによるイスラエル南部奇襲をきっかけにパレスチナ自治区ガザ地区で双方による戦闘が始まって以降、ヨルダン川西岸地区でも暴力行為が急増している。
BBCのルーシー・ウィリアムソン特派員が、現地を取材した。


