トイレや安全面に課題も、2000世帯がテント生活 ガザ避難キャンプ現地報告
パレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマスに対するイスラエル軍の報復空爆が続き、同地区への地上侵攻も予想される中、家を追われたガザ市民らは厳しい生活状況に直面している。
ガザ地区で取材するBBCのラシュディ・アブ・アルーフ記者は、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)が設置した避難キャンプを取材。多数の避難者がテント生活を送っている状況を伝えた。
約2000世帯が水や食料、トイレの確保に苦労しており、医薬品もほとんどない状況だと、同記者は報告している。
ハマスは今月7日にイスラエルを奇襲。イスラエル側では1400人以上が死亡し、200人以上がガザ地区へ連れ去られた。
一方、ハマスが実効支配するガザ地区の保健当局は、両者の軍事衝突が始まって以降、ガザ地区で4600人以上が死亡したとしている。


