ウクライナ各地をロシアがミサイル攻撃 「ひるまない」とゼレンスキー大統領

動画説明, ウクライナ各地をロシアがミサイル攻撃 「ひるまない」とゼレンスキー大統領

ウクライナの首都キーウなど多くの都市が10日、ロシアによるミサイル攻撃を受けた。侵攻の初期以来の広範な砲撃だった。

ウクライナ当局によると、この攻撃による国内各地の死者は、少なくとも計19人に上っている。けが人も100人を超えている。

当局は、ロシアが83発のミサイルを発射したと説明。うち43発は着弾前に撃ち落としたとしている。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、今回の攻撃について、ウクライナによるクリミアでの「テロ行為」に対する報復だと説明した。ロシアが併合したクリミア半島では、ロシア本土とつなぐ橋で8日、大きな爆発があり、橋の一部が崩落。死傷者が出ていた。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ソーシャルメディアに投稿した動画で、今回のロシアのミサイル攻撃を「テロ行為」だと非難。ウクライナはひるまず前進すると述べた。