英住宅相、ロシア財閥の差し押さえ不動産をウクライナ避難民支援に活用の可能性示す

動画説明, 英住宅相、ロシア財閥の没収不動産をウクライナ避難民支援に活用の可能性示す

イギリスのマイケル・ゴーヴ住宅・コミュニティ・地方自治相は13日、BBC番組に出演し、イギリス政府が制裁対象にして資産を凍結したロシア人オリガルヒ(新興財閥)のイギリス国内不動産を、ウクライナ難民の人道支援のために活用する可能性を示した。

ゴーヴ氏はソフィー・レイワース司会者に対して、ただしこれを実現するための「法的ハードル」はかなり高いとも述べた。

ゴーヴ住宅担当相は同日、ウクライナ人難民の受け入れを目的とした制度の詳細を発表した。

「ホームズ・フォー・ウクライナ」制度は、難民が少なくとも6カ月間、指名された個人または家庭の住居または別の物件に無料で滞在してもらうことを可能とするもの。難民のスポンサーを希望する人が意思表示できるウェブサイトは14日に開設される予定。

この制度を利用するウクライナ人には3年間の滞在許可のほか、就労や公共サービスを利用する権利も与えられる。受け入れ家庭には月350ポンド(約5万4000円)の「謝礼」が支払われる。