トンガで巨大な海底噴火 その瞬間の衛星映像
南太平洋のトンガ諸島で日本時間15日午後1時10分ごろ、海底火山の大規模な噴火が起きた。
アメリカ海洋大気局(NOAA)が捉えた衛星映像の速度を遅らせると、トンガ諸島の火山島「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」が2回にわたり噴火し、噴煙が上がる様子が見える。
トンガの首都ヌクアロファから北に約60キロのフンガ・トンガ フンガ・ハアパイが噴火したことによって、トンガやニュージーランド、サモア、ヴァヌアツなど周辺では1メートル近く潮位が上昇した。
日本の気象庁によると、日本でも北海道から沖縄まで広い範囲で潮位上昇が観測され、鹿児島県奄美大島の小湊で1メートル20センチ、岩手県の久慈港で1メートル10センチを記録した。
アメリカのハワイや西海岸各地でも、潮位上昇が観測された。



