イランの高濃度ウランは破壊されたのか、懸念続く

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イランの高濃度ウランは破壊されたのか、懸念続く

ドナルド・トランプ米大統領は米東部時間23 日(日本時間24日)、イスラエルとイランの停戦合意が成立したと発表し、同24日午前1時(日本時間同日午後2時)すぎ、自分のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」で「停戦合意が発効した。頼むから違反しないでもらいたい!」と書いた。この後、イスラエル政府は、停戦案に合意したとの声明を発表。イラン国営メディアは、停戦発効前の「最後」のミサイル攻撃をしたと伝えた。

イスラエルが13日にイラン攻撃を開始して以来、さらにアメリカ軍が米東部時間21日夜にイランの核施設3カ所を攻撃してからは特に、対立激化と拡大の懸念が強まっていた。

この間、攻撃に先立ちナタンズ核濃縮施設からイランが運び出していたとされる、高濃度ウランの場所と状況について、国際原子力機関(IAEA)や複数の核専門家から、警戒する声が相次いでいた。

BBCのジェイムズ・ランデイル外交担当編集委員が解説する。