【原爆投下80年】 ウクライナやガザの惨状は「自分の体験と重なる」、核廃絶を訴え続ける被爆者の思い
【原爆投下80年】 ウクライナやガザの惨状は「自分の体験と重なる」、核廃絶を訴え続ける被爆者の思い
原爆投下から80年を迎えた広島で6日朝、平和記念式典が行われ、大勢が黙とうを捧げた。
第2次世界大戦は、アメリカが1945年8月6日と9日、広島と長崎に原爆を相次ぎ投下した後、日本が8月15日に降伏して終結した。
原爆によって数万人が即死したほか、放射線障害や火傷によって後に命を落とした人も大勢いた。1945年末までに、広島で約14万人、長崎で約7万人以上が死亡したとされる。被爆の後遺症は、今も生存者を苦しめている。
原爆投下は先の大戦の終戦につながったとされる一方で、核戦争への恐怖を引き起こしたと、BBCのシャイマ・ハリル日本特派員は指摘する。
ウクライナやガザで続く流血の事態を前に、被爆者は、核兵器の犠牲者をこれ以上、生み出してはならないと訴え続けている。
ハリル特派員が広島から報告する。









