ウクライナの「祖国の母」像、盾の国章をソ連からウクライナのものへ

動画説明, ウクライナの「祖国の母」像、盾の国章をソ連からウクライナのものへ

旧ソ連時代にウクライナの首都キーウに建てられた巨大な「祖国の母」像から、ソ連の国章を外す作業が8月1日に終わった。続いて、ウクライナのものに取り換える作業が行われる。

高さ100メートル以上の像は1981年、祖国記念碑として完成した。ウクライナ政府はそれを「母なるウクライナ」と命名し直し、左手の盾についていたソ連の鎌と槌(つち)の国章を外し、ウクライナ国章のトルィーズブ(三つまたの矛)を付け直す。

8月24日の独立記念日までの完成を目指す。それまでソ連の構成国だったウクライナ共和国の最高会議は1991年8月24日、独立を宣言した。

ソ連の国章を外す作業の最中に、BBCのジェイムズ・ウォーターハウス記者が現場を訪れた。