イスラエルがヒズボラに「先制攻撃」、本格戦争につながるのか BBC特派員が報告
イスラエルがヒズボラに「先制攻撃」、本格戦争につながるのか BBC特派員が報告
イスラエル軍は25日午4時半ごろ、レバノン南部にあるイスラム教シーア派組織ヒズボラの標的に対し、戦闘機約100機で「先制攻撃」を実施した。イスラエルは、ヒズボラがその30分後の午前5時に大規模攻撃を計画していたと説明した。
イスラエル軍の攻撃を受け、ヒズボラはイスラエル北部の軍事施設を狙ってロケット弾とミサイルを300発以上発射した。
ヒズボラは声明で、今回の攻撃は最高幹部フアド・シュクル氏が7月30日にイスラエルによってベイルートで暗殺されたことへの報復の第1段階だとした。
イスラエルが戦闘に関わったとする戦闘機「100機」という数が正しければ、同国によるレバノンへの攻撃としては、イスラエルとヒズボラの間で本格的な戦争となった2006年以降で最大規模となる。
イスラエルとヒズボラの指導者らは、再び本格的な戦争になることは望んでいないが、その準備はできているとしている。
イスラエルの住民の中には、25日の攻撃を本格的な戦争の始まりと見ている人もいる。
イスラエル北部のレバノン国境に近いナハリヤから、BBCのルーシー・ウィリアムソン中東特派員が報告する。









