「平和の話をするのは結構だが……」 続くロシア攻撃にキーウ住民
「平和の話をするのは結構だが……」 続くロシア攻撃にキーウ住民
ウクライナ政府は25日、ロシアとの戦争終結を目指す和平合意について、アメリカとの間で「共通の理解」に達したと明らかにした。ドナルド・トランプ米大統領は同日、スティーヴ・ウィトコフ特使にモスクワでロシアのウラジーミル・プーチン大統領と会談するよう指示したほか、米陸軍長官が同時にウクライナ側と会談する予定だと述べた。
ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、「難しいポイント」を話し合うため、トランプ大統領と会う用意があると述べた。今月末までに会談することを目指しているという。
ゼレンスキー氏は25日夜、毎晩恒例の動画演説で「私はアメリカ側ならびにトランプ大統領と、いっそう積極的に協力することを重視している。多くのことはアメリカ次第だ。なぜならロシアはアメリカの力を、何より意識しているからだ」と述べた。
クレムリン(ロシア大統領府)はこれまでに、新しい草案をまだ提示されていないとして、当初案への修正を受け入れない可能性があると警告した。
ロシアは25日未明にも、ウクライナの首都キーウをミサイルやドローンで攻撃した。被害に遭った集合住宅を前に、住民は涙を流しながら「ロシアはウクライナから出ていくべきだ」と話した。
キーウから、ジェイムズ・ウォーターハウス・ウクライナ特派員が報告する。






